うるま市上江洲の獅子舞
2024年8月19日(旧暦7月16日)、うるま市上江洲の獅子舞を見学。
道ジュネーで、集落を練り歩きました。
ワクヤー役の子猿達が可愛かったです。
天気の都合でノロ殿内での演舞は短くなりましたが、大満足。
道ジュネー後は、上江洲公民館で獅子舞の演舞がありました。
将来有望な小中学生の参加が多くて、上江洲の獅子舞は安泰ですね。
上江洲の獅子舞の由来については、明確な記録はありません。
昔、悪疫が流行した時に、京太郎(チョンダラー)を真似て獅子舞を行ったら悪疫が消えたそうで、それ以来獅子舞を行うようになったそうです。
具志川間切の獅子舞では、具志川、天願、上江洲の獅子舞が上手でした。
参考:『ぐしかわ今昔物語』(安座間 裕/著 安座間裕 1966.4) 後継者不足により一旦途絶えてしまいますが、第2回花と緑と文化のフェスティバル(1993年11月20-21日)で約40年ぶりに復活。
翌年9月に上江洲獅子舞保存会が結成されて、現在に至ります。
8月19日午後5時頃、上江洲公民館から獅子舞保存会の人達と、上江洲の根屋筋にあたる屋号「仲田」へ。
保管されている獅子舞が、箱から出されました。
沖縄戦で獅子頭が紛失したので、戦後に玉井平治が製作しました。
ちなみに、上江洲の獅子は雌です。
御願が始まりました。
神獅子の横には、猿の面が置かれています。
獅子舞が、お酒を貰っています。
神獅子が、道ジュネーに出発。
道ジュネーの様子。
ワクヤー(獅子舞を誘い出す役)の子猿達が沢山います。
上江洲ノロ殿内で、御願の準備。
御願が始まりました。
棒術の奉納。
長刀の舞の奉納。
天気の都合で、ノロ殿内での演舞はショートバージョンに。
観客に向かう獅子舞。
子猿を乗せる獅子舞。
道ジュネーで、上江洲公民館に向かいます。
公民館の舞台横に安置された神獅子。
棒術によって場を清めます。
長刀の舞。
獅子舞にちょっかいを出す子猿たち。
※獅子舞は、神獅子ではなく交流獅子です。
お尻を掻く子猿たち。
獅子舞の動きを真似る子猿たち。
子供獅子。
上江洲の獅子舞は、旧暦7月16日と旧暦8月15日に行われるので、興味のある人は是非参加して見てください。
地図をGoogleマップで表示
道ジュネーで、集落を練り歩きました。
ワクヤー役の子猿達が可愛かったです。
天気の都合でノロ殿内での演舞は短くなりましたが、大満足。
道ジュネー後は、上江洲公民館で獅子舞の演舞がありました。
将来有望な小中学生の参加が多くて、上江洲の獅子舞は安泰ですね。
上江洲の獅子舞の由来については、明確な記録はありません。
昔、悪疫が流行した時に、京太郎(チョンダラー)を真似て獅子舞を行ったら悪疫が消えたそうで、それ以来獅子舞を行うようになったそうです。
具志川間切の獅子舞では、具志川、天願、上江洲の獅子舞が上手でした。
参考:『ぐしかわ今昔物語』(安座間 裕/著 安座間裕 1966.4) 後継者不足により一旦途絶えてしまいますが、第2回花と緑と文化のフェスティバル(1993年11月20-21日)で約40年ぶりに復活。
翌年9月に上江洲獅子舞保存会が結成されて、現在に至ります。
8月19日午後5時頃、上江洲公民館から獅子舞保存会の人達と、上江洲の根屋筋にあたる屋号「仲田」へ。
保管されている獅子舞が、箱から出されました。
沖縄戦で獅子頭が紛失したので、戦後に玉井平治が製作しました。
ちなみに、上江洲の獅子は雌です。
御願が始まりました。
神獅子の横には、猿の面が置かれています。
獅子舞が、お酒を貰っています。
神獅子が、道ジュネーに出発。
道ジュネーの様子。
ワクヤー(獅子舞を誘い出す役)の子猿達が沢山います。
上江洲ノロ殿内で、御願の準備。
御願が始まりました。
棒術の奉納。
長刀の舞の奉納。
天気の都合で、ノロ殿内での演舞はショートバージョンに。
観客に向かう獅子舞。
子猿を乗せる獅子舞。
道ジュネーで、上江洲公民館に向かいます。
公民館の舞台横に安置された神獅子。
棒術によって場を清めます。
長刀の舞。
獅子舞にちょっかいを出す子猿たち。
※獅子舞は、神獅子ではなく交流獅子です。
お尻を掻く子猿たち。
獅子舞の動きを真似る子猿たち。
子供獅子。
上江洲の獅子舞は、旧暦7月16日と旧暦8月15日に行われるので、興味のある人は是非参加して見てください。
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