おみこし行列@令和5年 なんみん祭
2023年5月21日、なんみん祭の神幸祭で、おみこし行列(波上宮~パレットくもじ)が行われました。
「なんみん」は波上宮のことで、地元では波上宮を「なんみんさん」と呼んでいます。
波上宮は琉球八社の一位とされていて、琉球王府の祭祀にも関わる由緒ある神社です。
沖縄県になってからは、官幣小社に列せられました。
行列の出発は午前10時からなので、少し早めの午前9時半頃に波上宮に到着。
ちょうど旗頭の団体(若狭・松山、辻、久米、泉崎)の記念撮影を行っていました。
下の写真は、辻の旗頭の人達。
お神輿が御社殿から降りてくるまで、旗頭の演舞が行われました。
鳥居の前で、いい感じです。
上から順番に、若狭・松山(旗字:鎮群)、泉崎(旗字:泉潤四方) 、 辻(旗字:和気) 、久米(旗字:仙苑)。
御社殿での発輦祭が終わった後、天狗を先頭にしてお神輿が登場。
行列の一行は、パレットくもじを目指します。
お神輿の担ぎ手は、地域外の人でも、予め申し込めば参加できるそうです。
波上宮といえば、獅子舞が有名です。
子供を襲う獅子舞たち。笑
旗頭(久米)の一行。
ジュリ馬の一行。
奉納演舞が行われるパレットくもじ周辺は、大混雑。
一旦離脱して、昼食にしました。
行列が帰って来る頃に、波上宮へ。
お神輿を、御社殿に入れます。
着輦祭が始まると、関係者以外は退出。
この後、琉球舞踊の各流派の家元・会主による奉納演舞が行われました。
その様子は、次のブログで紹介します。
地図をGoogleマップで表示
「なんみん」は波上宮のことで、地元では波上宮を「なんみんさん」と呼んでいます。
波上宮は琉球八社の一位とされていて、琉球王府の祭祀にも関わる由緒ある神社です。
沖縄県になってからは、官幣小社に列せられました。
行列の出発は午前10時からなので、少し早めの午前9時半頃に波上宮に到着。
ちょうど旗頭の団体(若狭・松山、辻、久米、泉崎)の記念撮影を行っていました。
下の写真は、辻の旗頭の人達。
お神輿が御社殿から降りてくるまで、旗頭の演舞が行われました。
鳥居の前で、いい感じです。
上から順番に、若狭・松山(旗字:鎮群)、泉崎(旗字:泉潤四方) 、 辻(旗字:和気) 、久米(旗字:仙苑)。
御社殿での発輦祭が終わった後、天狗を先頭にしてお神輿が登場。
行列の一行は、パレットくもじを目指します。
お神輿の担ぎ手は、地域外の人でも、予め申し込めば参加できるそうです。
波上宮といえば、獅子舞が有名です。
子供を襲う獅子舞たち。笑
旗頭(久米)の一行。
ジュリ馬の一行。
奉納演舞が行われるパレットくもじ周辺は、大混雑。
一旦離脱して、昼食にしました。
行列が帰って来る頃に、波上宮へ。
お神輿を、御社殿に入れます。
着輦祭が始まると、関係者以外は退出。
この後、琉球舞踊の各流派の家元・会主による奉納演舞が行われました。
その様子は、次のブログで紹介します。
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