世界一幸せな動物・クオッカ@ロットネスト島(西オーストラリア州)

2023年4月19日、ロットネスト島のドミトリーで1泊しました。
ホップオン・ホップオフバスで、途中下車しながら一周、灯台にも登りました。
また、世界一幸せな動物・クオッカが、アチコチに居て癒されました。
夜のドミトリー前には、沢山のクオッカが出没。

カンタス航空の国内製（ラーモンス～パース）のスケジュール変更で、1日早くコーラルベイからパースに戻ることになってしまいました。
1日フリーの時間が出来たので、Rottnest Island Authorityの宿泊予約サイトSTAY ROTTNESTで、Kingstown Barracksにある個室ドミトリーを予約。



4月19日の朝8時過ぎ、徒歩でバラック・ストリート桟橋にあるRottnest Expressの窓口へ。
手荷物以外は、宿泊しているSeasons of Perth Hotelに置いて来ました。
※19日宿泊分のSeasons of Perth Hotelは、直前のキャンセル料を支払うよりは、荷物置きにすることに。



朝8時45分のフェリーで出発。



スワン川を眺めながら、ロットネスト島を目指します。
途中、フリーマントル港を経由して、2時間の船旅です。



早めに乗船して、船からの眺めが良い2階後部座席をゲットして正解。
スワン川の写真を撮る人が、入れ替わりでやって来ていました。



ロットネスト島に到着。



貸自転車屋Pedal and Flipperには、電動自転車は残っていなかったので、乗り降り自由のホップオン・ホップオフバスで観光することに。
バス乗り場（Main Bus Stop）の横で、チケットを購入（A$25）。
バスは時計回りで、1番（Main Bus Stop）から19番（Geordie Bay）のバス停があります。
一周（約20km）1時間で、20分毎の運行。



バス停5番（Parker Point）の景色が綺麗と思っていたら、結構な人が降りました。
とりあえず自分も降りることに。





時間はあるので、少し徒歩で進むことに。
途中の道は、絶景でした。
自分以外にも、徒歩や自転車の人達が大勢いました。



Jeannies Lookoutを通過。



バス停6番（Little Salmon Bay）を通過して、さらに進むことに。



バス停7番（Salmon Bay）で、一旦休憩。



次のバス停までは距離があるので、バスに乗車。



バス停8番（Wadjemup Lighthouse）で下車して、灯台を見てみることに。
バス停から5分くらい道を登ると、灯台に到着。



灯台では、30分毎に灯台を登るツアー（A$15）をしていました。
せっかくなので参加してみると、参加者は自分1人でした。笑
灯台の上からの眺めは、最高！



バス停8番からバス停11番（West End）まで、再び乗車。
やっぱり、一番端っこには行きたいですよね。



遊歩道を進んで行くと、Cape Vlamingh。
※West Endでは、他にオットセイが居るCathedral Rocksにも行きましたが、残念ながら見られず。



バスで出発地点に戻ると、フェリー乗り場近くのビジターセンターで、ドミトリーのチェックインをして鍵をゲット。
ドミトリーのあるKingstown Barracksへは、徒歩15分。
バス停1番（Main Bus Stop）からKingstown Barracksまでは、シャトルバス（A$3、1日乗り放題）を利用しました。





シャトルバスでバス停1番（Main Bus Stop）に戻ると、夕食と翌日の朝食の確保。
ロットネスト島には、レストラン、スーパー、パン屋などが揃っていました。



スーパー等がある通りには、クオッカが沢山居て、店の前にはクオッカ侵入禁止のシールが貼ってありました。



午後4時過ぎ位までは、クオッカを見つけても、寝ている個体が多かったです。



午後5時頃から、クオッカが動き出して、数も増えてきました。
観光客の数も減るので、クオッカを撮り放題です。
可愛かったので、クオッカだけで1,000枚くらい撮影しました。笑













夜のドミトリー前の芝生には、沢山のクオッカが出て来ました。
しかし暗い為にノイズが多くなるので、写真撮影には向かないかな。
写真を撮るなら、午後5時頃から日没、または日の出から午前8時頃が良さそうです。





カンタス航空のスケジュール変更の為に、1日パースの滞在が増えたので、急遽ロットネスト島に滞在することになりました。
結果、クオッカを見られることになったので、逆にラッキーでした。


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