初めてのオーストラリアへ行ってきました。
目的は、西オーストラリア州の西海岸(コーラルコースト)でのシュノーケルです。
まずは、最初の目的地ジュリアンベイ(Jurien Bay)までの移動について紹介。

長距離バスTranswa@パース東駅

那覇を出発する前日の夜、目がゴロゴロして違和感を感じました。
念のため、出発当日の午前中に眼科病院に行くと、ものもらいの初期症状。
海外に行く事を伝えて、抗生物質入りの点眼薬(レボフロキサシン)と塗り薬(オフロキサシン眼軟膏)を処方してもらいました。
少しバタバタしましたが、現地で症状が悪化する前に、国内の病院に行けたのはラッキーでした。
強めの薬だったこともあって、3日目には眼の違和感は全く無くなりました。

午後10時発のカンタス航空QF26便で、羽田からシドニーへ。
9時間50分の搭乗です。

カンタス航空@羽田空港

夜が明けてきました。

カンタス航空

シドニー上空。
街並みが整然としてますね。

カンタス航空

カンタス航空

カンタス航空QF649便で、シドニーからパースへ。
国内線でも搭乗時間5時間なので、オーストラリアは広い。
パース空港から宿泊するSeasons of Perth Hotelまでは、Uberで移動。
初めてUberを使いましたが、簡単で便利でした。
翌朝、パース駅に徒歩で来てみると、工事の為に電車が運休中。

パース駅

バスで、東パース駅へ移動。

パース東駅

パース東駅の奥まった所に、長距離バスTranswaのバス乗り場がありました。
パースから北へ行く長距離バスには、TranswaとIntegrity Coach Linesがあります。
カルバリ(kalbarri)までなら、昼に走っているTranswaの方が便利。
ブルーム(Broome)などの場合には、Integrity Coach Linesの一択です。
※TranswaとIntegrity Coach Linesの両方共に、毎日は運航していないので要注意。

長距離バスTranswa@パース東駅

Transwaの長距離バスはインターネットで予約できますが、席までは予約出ません。
早めに駅に到着したら、カウンターで席を窓側に変えてもらえます。
4月は学校が休みの為か、乗車率8割位でした。
長距離バスのバス停は特になく、時間になると建物の前にバスが停車していました。

長距離バスTranswa@パース東駅

パース東駅を午前9時45分に出発して、ジュリアンベイまで約3時間半の道のり。
最初は、鉄道と並行して北上。

長距離バスTranswa

都市部を過ぎると荒野を延々と走ります。
途中のバス停では、意外と人の乗降がありました。

長距離バスTranswa

ジュリアンベイに到着すると、ジュリアンベイホテル(Jurien Bay Hotel)にチェックイン。
バス停からジュリアンベイホテルまで、徒歩5分でした。

ジュリアンベイホテル(Jurien Bay Hotel)

ジュリアンベイホテル(Jurien Bay Hotel)

ジュリアンベイホテルは、ショッピングセンターの真後ろに在って、お弁当の買い出しなどに便利。
コインランドリーは徒歩5分で、シュノーケルツアーに参加した後に通っていました。
アシカシュノーケルの集合場所までは、海沿いの遊歩道を使って徒歩20分位だったので、少し遠かったかな。

ジュリアンベイショッピングセンター

ジュリアンベイホテルから徒歩2分で、ジュリアンベイの海岸。

ジュリアンベイ

桟橋(Jurien Bay Jetty)付近では、海水浴の家族連れで溢れてました。

Jurien Bay Jetty

海岸の遊歩道沿いには、バスケットボール場、スケートボード場、ドッグランなどがあって、パース在住の家族が気軽に来るリゾート地のようです。

遊歩道@ジュリアンベイ

ショッピングセンターの前には、ターコイズコースト観光センター(Turquoise Coast Visitor Centre)。
ここで、情報収集するのも良いですね。

ターコイズコースト観光センター@ジュリアンベイ

ジュリアンベイは小さな町ですが、ショッピングセンターなど必要なものは全て揃っていて、滞在中に困ることはありませんでした。

沖縄からジュリアンベイ(西オーストラリア州)への地図
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