瑞泉通り(那覇市首里崎山町)のサガリバナ並木 2021
瑞泉通り(那覇市首里崎山町)のサガリバナの花が、そろそろ見頃に。
今年は例年に比べて、早めです。
まだ沢山の蕾があるので、暫くの間は楽しめますね。
サガリバナの方言名は沢山あって、ヘハブイ(国頭)サワフジ・キーフジ(本島中南部) ボージヤグワー(渡嘉敷)カーパギ(久米島)ズルカキ(八重山)など。
他にも、名護ではモウカバナ(舞香花)と呼ぶようですね。
サガリバナの花は、日没後に咲き始めます。
最初は雄しべが縮れた状態で少し残念な感じ(下の写真の手前の房の上の方)。
午後9~10時以降になると、雄しべが伸びて、綺麗に咲いた花を見ることが出来ます。
少し遅めに行ったほうが、人も少なくなるのでお勧め。
瑞泉通りに到着すると、サガリバナの花の香りが一面に漂ってます。
歩道は、サガリバナの花で塞がってました!
花のトンネルが、アチコチに。喜
突入すると、頭上はサガリバナの花のシャワー。
沢山の花の房が垂れ下がっています。
サガリバナの花を避けながら進みます。
西原貞雄の彫刻「薫風」を発見。
人が馬に乗っている像です。
瑞泉通りは琉球王府時代に馬場だったので、瑞泉通りに相応しい。
サガリバナが薫る中なので、正に「薫風」ですね。
殆どが白い花でしたが、ピンクの濃いのも。
隣の南風原町には、赤い花のサガリバナがあるそうなので、時間のある時に行ってみたいです。
地図をGoogleマップで表示
今年は例年に比べて、早めです。
まだ沢山の蕾があるので、暫くの間は楽しめますね。
サガリバナの方言名は沢山あって、ヘハブイ(国頭)サワフジ・キーフジ(本島中南部) ボージヤグワー(渡嘉敷)カーパギ(久米島)ズルカキ(八重山)など。
他にも、名護ではモウカバナ(舞香花)と呼ぶようですね。
サガリバナの花は、日没後に咲き始めます。
最初は雄しべが縮れた状態で少し残念な感じ(下の写真の手前の房の上の方)。
午後9~10時以降になると、雄しべが伸びて、綺麗に咲いた花を見ることが出来ます。
少し遅めに行ったほうが、人も少なくなるのでお勧め。
瑞泉通りに到着すると、サガリバナの花の香りが一面に漂ってます。
歩道は、サガリバナの花で塞がってました!
花のトンネルが、アチコチに。喜
突入すると、頭上はサガリバナの花のシャワー。
沢山の花の房が垂れ下がっています。
サガリバナの花を避けながら進みます。
西原貞雄の彫刻「薫風」を発見。
人が馬に乗っている像です。
瑞泉通りは琉球王府時代に馬場だったので、瑞泉通りに相応しい。
サガリバナが薫る中なので、正に「薫風」ですね。
殆どが白い花でしたが、ピンクの濃いのも。
隣の南風原町には、赤い花のサガリバナがあるそうなので、時間のある時に行ってみたいです。
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