クロイワボタル、オキナワスジボタル@末吉公園(沖縄県那覇市)
末吉公園で2種類のホタル(クロイワボタル、オキナワスジボタル)が飛び始めています。
最盛期はこれからですが、まだ人の少ない早めの時期も良いですよ。
駐車場、鑑賞スポットの滝見橋・ビオトープの場所などを紹介します。
林の中の様子(2021.5.12追加)
タイムラプス動画(2021.5.12追加)
ビオトープ横の遊歩道(2022.5.20追加)
リアルタイム動画(2022.5.20追加)
滝見橋(2023.5.23追加)
末吉公園には2つの駐車場があります。
お勧めは、県道241号線側の駐車場で、那覇市立森の家みんみんに近い方。
しかし、メインの駐車場よりも駐車できる数が少ないので、早めに到着した方が良いかな。
※メイン駐車場(県道82号線沿い)は、鑑賞スポットの滝見橋・ビオトープから遠いです。
梅雨~夏の沖縄本島は、ホタルの季節。
那覇市内の末吉公園では、クロイワボタルとオキナワスジボタルを簡単に見ることが出来ます。
2種類のホタルの見分け方は、点滅するので光が点々になるのがクロイワボタル。
一方、継続して光って一筆書きになるのがオキナワスジボタルです。
クロイワボタルとオキナワスジボタルは、5月中旬から6月が見頃です。
ホタルが光る時間帯は、日没後から1時間程度。
末吉公園がホタルで有名ですが、那覇市内だけあって見物人が多いのが難点。
最盛期には、カメラの場所取りも大変みたいです。
末吉公園では、滝見橋・ビオトープの周辺がホタルの多いスポット。
しかし滝見橋・ビオトープ以外にも、数は少なくなりますがホタルを見られますよ。
滝見橋(2023.5.23追加)
写真撮影をする時に問題になるのが、日没後に周囲の明るさが急激に変化すること。
また、那覇の空が明るいことです。
ISOを上げたり、シャッタースピードを長くすると、空が異様に明るくなります。
自分の場合は、ホタルの光の軌跡を写したいのでシャッタースピード20秒、ISO800~6400、F2.8で撮影しました。
クロイワボタルとオキナワスジボタルは、カタツムリを食べる陸生ホタル。
本土のゲンジボタルのように、幼虫の生育にカワニナの住む川は必要ありません。
しかし、餌のカタツムリが湿った土地を好むので、結局川の近くでホタルを多く見られるようです。
(更新)
地図をGoogleマップで表示
最盛期はこれからですが、まだ人の少ない早めの時期も良いですよ。
駐車場、鑑賞スポットの滝見橋・ビオトープの場所などを紹介します。
林の中の様子(2021.5.12追加)
ビオトープ横の遊歩道(2022.5.20追加)
滝見橋(2023.5.23追加)
末吉公園には2つの駐車場があります。
お勧めは、県道241号線側の駐車場で、那覇市立森の家みんみんに近い方。
しかし、メインの駐車場よりも駐車できる数が少ないので、早めに到着した方が良いかな。
※メイン駐車場(県道82号線沿い)は、鑑賞スポットの滝見橋・ビオトープから遠いです。
梅雨~夏の沖縄本島は、ホタルの季節。
那覇市内の末吉公園では、クロイワボタルとオキナワスジボタルを簡単に見ることが出来ます。
2種類のホタルの見分け方は、点滅するので光が点々になるのがクロイワボタル。
一方、継続して光って一筆書きになるのがオキナワスジボタルです。
クロイワボタルとオキナワスジボタルは、5月中旬から6月が見頃です。
ホタルが光る時間帯は、日没後から1時間程度。
末吉公園がホタルで有名ですが、那覇市内だけあって見物人が多いのが難点。
最盛期には、カメラの場所取りも大変みたいです。
末吉公園では、滝見橋・ビオトープの周辺がホタルの多いスポット。
しかし滝見橋・ビオトープ以外にも、数は少なくなりますがホタルを見られますよ。
滝見橋(2023.5.23追加)
写真撮影をする時に問題になるのが、日没後に周囲の明るさが急激に変化すること。
また、那覇の空が明るいことです。
ISOを上げたり、シャッタースピードを長くすると、空が異様に明るくなります。
自分の場合は、ホタルの光の軌跡を写したいのでシャッタースピード20秒、ISO800~6400、F2.8で撮影しました。
クロイワボタルとオキナワスジボタルは、カタツムリを食べる陸生ホタル。
本土のゲンジボタルのように、幼虫の生育にカワニナの住む川は必要ありません。
しかし、餌のカタツムリが湿った土地を好むので、結局川の近くでホタルを多く見られるようです。
(更新)
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