渡嘉敷島・シブがき島でシュノーケル
昨日、1泊2日の渡嘉敷島から帰ってきました。
夏真っ盛りの晴天の下、渡嘉敷島とシブがき島でシュノーケル。
空いた時間で、島内の展望台巡りを楽しみました。
午前9時、とまりん(泊ふ頭旅客ターミナル)に到着。
チケット(往復3,200円)を購入後、原付をフェリーの職員に預けました。
原付の運賃は往復1,300円なので、渡嘉敷島でレンタルするより格安。
とまりん内のコンビニで飲み物やパンを買ってから、フェリーとかしきに乗船。
コロナ対策で、検温とマスクの配布がありました。
午前10時に出発して、だいたい1時間ちょっとの航海。
ハイシーズンの慶良間諸島は人が多すぎて避けていましたが、今年はコロナの影響で若干少なめです。
渡嘉志久ビーチを見下ろす慶良間海峡展望所。
もちろん、渡嘉志久ビーチでシュノーケル。
2階建ての東屋からの眺めも良し。
久しぶりの離島でのシュノーケリングは、ワクワクしますね。
渡嘉志久ビーチでは、海に入って5分でウミガメに遭遇。
30分以上、一緒に泳ぎました。
ウミガメを狙うタイミングは、満潮から2時間位。
ウミガメが居るポイントは、遊泳ロープと沖の赤いブイの間でした。
渡嘉志久ビーチではライフジャケット必須になったそうで、陸に上がった時にライフガードに注意されました。汗
渡嘉敷島のメインスポット、阿波連ビーチ。
売店、食堂、マリンスポーツの出店等が集まっています。
宿泊した民宿は、阿波連ビーチから徒歩2分くらい。
ビーチへの坂道が、海へ誘っていますね。
阿波連ビーチもライフジャケット必須になったそうで、持っていない人は自分を含めて全員注意されていました。汗
ビーチに向かって右側に、クバンダキ展望台(阿波連展望台)。
阿波連ビーチを見下ろす絶景で、個人的には渡嘉敷島で一番お勧めです。
目の前の沖にある無人島が、シブがき島。
阿波連ビーチから、シブがき島へ移動。
一人旅の場合には、阿波連ビーチに停泊しているグラスボートがお勧め。
おじい一人で運営していて、特に客引きもしていないので応援したいですね。
一人だけで相乗りする人が居なくても、往復1,000円でいつでも送迎してくれます。
帰りの時間を伝えれば、確実に迎えに来てくれるので安心です。
グラスボートは途中、サンゴのポイントに寄りながらシブがき島に到着。
船長のおじいは、シャイなのか終始無言ですが、そこが良い。笑
それでも、帰りの時間だけは確認してくれて、時間を舵の横に書き込んでいるので安心。
シブがき島の由来になった、シブがき隊の石像?
シブがき隊の解隊を記念して、3人の型を取って建てられました。
2007年に来た時よりも、さらに朽ち果てていますね…
周りを見渡せる丘を登ります。
急斜面で滑りやすいので要注意。
シブがき島の丘の上からの景色は絶景!
シュノーケルポイントは、シブがき島の北東部分。
ライフガードの人が居ないので、ライフジャケットを着なくても注意されませんが、流されたりしないように気を付けましょう。
ビーチエントリーで、サンゴと熱帯魚を満喫できます。
気に入ったので、初日と2日目共に行きました。笑
午後の空いた時間には、原付で渡嘉敷島の展望台巡り。
2007年の時には自転車でしたが、坂が多いのでバイクがお勧めです。
展望台ではないけど、阿波連園地に向かう坂道から見下ろした阿波連ビーチも良い感じ。
裏ケ丘展望台。
近くにシュノーケルポイント・浦の海があります。
今回は1泊2日で時間が余り無かったので泳ぎませんでしたが、次回はチャレンジしたいですね。
渡嘉敷島南端の阿波連園地は、標識など整備されていました。
第1展望台とか、以前は何の表示も無かったはず。
久比里原林道を通って、島の東側を北上。
途中、見花原展望台がありますが、少し歩く距離が長いのでパス。笑
丘の上のワインディングロードが気持ちいい。
アラン展望台(渡嘉敷林道展望台)。
渡嘉敷林道の終点近くにある、港の見える丘展望台。
港を通過して、渡嘉敷島の北端にある赤間山東展望台。
座間味島など、慶良間諸島を見渡せる赤間山西展望台。
林道大谷線で、島の西側を通ります。
※ゲートを開けたら、責任もって閉めましょう。
赤間山西展望台よりも、断然良く慶良間諸島を見渡せます。
照山展望台は、歩く距離が少し長いのでパス。汗
夜には、阿波連ビーチで星を見ながら散歩。
天の川もハッキリ見えて、満天の星空でした。
渡嘉敷島には、1泊2日しか滞在できませんでしたが満足できました。
コロナウイルスが落ち着いて、気軽に離島旅行が出来るようになって欲しいですね。
地図をGoogleマップで表示
夏真っ盛りの晴天の下、渡嘉敷島とシブがき島でシュノーケル。
空いた時間で、島内の展望台巡りを楽しみました。
午前9時、とまりん(泊ふ頭旅客ターミナル)に到着。
チケット(往復3,200円)を購入後、原付をフェリーの職員に預けました。
原付の運賃は往復1,300円なので、渡嘉敷島でレンタルするより格安。
とまりん内のコンビニで飲み物やパンを買ってから、フェリーとかしきに乗船。
コロナ対策で、検温とマスクの配布がありました。
午前10時に出発して、だいたい1時間ちょっとの航海。
ハイシーズンの慶良間諸島は人が多すぎて避けていましたが、今年はコロナの影響で若干少なめです。
渡嘉志久ビーチを見下ろす慶良間海峡展望所。
もちろん、渡嘉志久ビーチでシュノーケル。
2階建ての東屋からの眺めも良し。
久しぶりの離島でのシュノーケリングは、ワクワクしますね。
渡嘉志久ビーチでは、海に入って5分でウミガメに遭遇。
30分以上、一緒に泳ぎました。
ウミガメを狙うタイミングは、満潮から2時間位。
ウミガメが居るポイントは、遊泳ロープと沖の赤いブイの間でした。
渡嘉志久ビーチではライフジャケット必須になったそうで、陸に上がった時にライフガードに注意されました。汗
渡嘉敷島のメインスポット、阿波連ビーチ。
売店、食堂、マリンスポーツの出店等が集まっています。
宿泊した民宿は、阿波連ビーチから徒歩2分くらい。
ビーチへの坂道が、海へ誘っていますね。
阿波連ビーチもライフジャケット必須になったそうで、持っていない人は自分を含めて全員注意されていました。汗
ビーチに向かって右側に、クバンダキ展望台(阿波連展望台)。
阿波連ビーチを見下ろす絶景で、個人的には渡嘉敷島で一番お勧めです。
目の前の沖にある無人島が、シブがき島。
阿波連ビーチから、シブがき島へ移動。
一人旅の場合には、阿波連ビーチに停泊しているグラスボートがお勧め。
おじい一人で運営していて、特に客引きもしていないので応援したいですね。
一人だけで相乗りする人が居なくても、往復1,000円でいつでも送迎してくれます。
帰りの時間を伝えれば、確実に迎えに来てくれるので安心です。
グラスボートは途中、サンゴのポイントに寄りながらシブがき島に到着。
船長のおじいは、シャイなのか終始無言ですが、そこが良い。笑
それでも、帰りの時間だけは確認してくれて、時間を舵の横に書き込んでいるので安心。
シブがき島の由来になった、シブがき隊の石像?
シブがき隊の解隊を記念して、3人の型を取って建てられました。
2007年に来た時よりも、さらに朽ち果てていますね…
周りを見渡せる丘を登ります。
急斜面で滑りやすいので要注意。
シブがき島の丘の上からの景色は絶景!
シュノーケルポイントは、シブがき島の北東部分。
ライフガードの人が居ないので、ライフジャケットを着なくても注意されませんが、流されたりしないように気を付けましょう。
ビーチエントリーで、サンゴと熱帯魚を満喫できます。
気に入ったので、初日と2日目共に行きました。笑
午後の空いた時間には、原付で渡嘉敷島の展望台巡り。
2007年の時には自転車でしたが、坂が多いのでバイクがお勧めです。
展望台ではないけど、阿波連園地に向かう坂道から見下ろした阿波連ビーチも良い感じ。
裏ケ丘展望台。
近くにシュノーケルポイント・浦の海があります。
今回は1泊2日で時間が余り無かったので泳ぎませんでしたが、次回はチャレンジしたいですね。
渡嘉敷島南端の阿波連園地は、標識など整備されていました。
第1展望台とか、以前は何の表示も無かったはず。
久比里原林道を通って、島の東側を北上。
途中、見花原展望台がありますが、少し歩く距離が長いのでパス。笑
丘の上のワインディングロードが気持ちいい。
アラン展望台(渡嘉敷林道展望台)。
渡嘉敷林道の終点近くにある、港の見える丘展望台。
港を通過して、渡嘉敷島の北端にある赤間山東展望台。
座間味島など、慶良間諸島を見渡せる赤間山西展望台。
林道大谷線で、島の西側を通ります。
※ゲートを開けたら、責任もって閉めましょう。
赤間山西展望台よりも、断然良く慶良間諸島を見渡せます。
照山展望台は、歩く距離が少し長いのでパス。汗
夜には、阿波連ビーチで星を見ながら散歩。
天の川もハッキリ見えて、満天の星空でした。
渡嘉敷島には、1泊2日しか滞在できませんでしたが満足できました。
コロナウイルスが落ち着いて、気軽に離島旅行が出来るようになって欲しいですね。
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