名護市の数久田区豊年祭 その1(道ジュネー・棒術)
昨晩(旧暦8月12日)は、名護市の数久田区豊年祭を見学。
午後5時の道ジュネーから、棒術、琉球舞踊、組踊を堪能しました。
最後の2回目の棒術が終了したのは午前0時過ぎ。汗
今回は、道ジュネーと1回目の棒術について紹介します。
名護市数久田では、旧暦8月9,11,12日に豊年祭が行われています。
初日はスクミで、敬老会として開催。
地元以外の場合には、2日目(正日)と3日目(別れ)を見学できます。
両日ともに、道ジュネーから始まって、豊年祭の演目は同じだそうです。
道ジュネーは午後5時からなので、午後4時半頃に数久田地区会館に到着。
まだ準備の人しかいなくて、少し不安になりました。笑
少し遅れて、道ジュネーが地区会館を出発。
銅鑼と太鼓に続いて、旗頭、衣装を着た舞踊部の人達が歩いていきます。
先週末の天気予報を覆す晴天で、ラッキーでした。
旗頭の旗には、数久田の名所・轟の滝。
狭い道筋にも、ドンドン入って行きます。
クニムトゥ(国元)と呼ばれる拝所が、道ジュネーの終点。
ニーヒヌカン(根火の神)を祀っているそうです。
ここで、参加者全員で御願。
クニムトゥの隣のアジスーガナシ(アジ主前神)でも御願。
棒術や舞踊部の人達が、お酒を頂きます。
公民館に戻ると、総巻きの始まり。
棒の人達が、色んなフォーメーションで走り回ります。
数久田の豊年祭は、棒で始まって棒で終わるそうです。
かなり気合が入っていて、ケンカ棒としても有名。
数久田の棒術の凄い所は、全員フルスイング。
棒が折れて、弾け飛ぶハプニングも。
高く跳び上がってますね。
豊年祭は、まだまだ続きます。
次回は、琉球舞踊、組踊、2回目の棒術を紹介。
地図をGoogleマップで表示
午後5時の道ジュネーから、棒術、琉球舞踊、組踊を堪能しました。
最後の2回目の棒術が終了したのは午前0時過ぎ。汗
今回は、道ジュネーと1回目の棒術について紹介します。
名護市数久田では、旧暦8月9,11,12日に豊年祭が行われています。
初日はスクミで、敬老会として開催。
地元以外の場合には、2日目(正日)と3日目(別れ)を見学できます。
両日ともに、道ジュネーから始まって、豊年祭の演目は同じだそうです。
道ジュネーは午後5時からなので、午後4時半頃に数久田地区会館に到着。
まだ準備の人しかいなくて、少し不安になりました。笑
少し遅れて、道ジュネーが地区会館を出発。
銅鑼と太鼓に続いて、旗頭、衣装を着た舞踊部の人達が歩いていきます。
先週末の天気予報を覆す晴天で、ラッキーでした。
旗頭の旗には、数久田の名所・轟の滝。
狭い道筋にも、ドンドン入って行きます。
クニムトゥ(国元)と呼ばれる拝所が、道ジュネーの終点。
ニーヒヌカン(根火の神)を祀っているそうです。
ここで、参加者全員で御願。
クニムトゥの隣のアジスーガナシ(アジ主前神)でも御願。
棒術や舞踊部の人達が、お酒を頂きます。
公民館に戻ると、総巻きの始まり。
棒の人達が、色んなフォーメーションで走り回ります。
数久田の豊年祭は、棒で始まって棒で終わるそうです。
かなり気合が入っていて、ケンカ棒としても有名。
数久田の棒術の凄い所は、全員フルスイング。
棒が折れて、弾け飛ぶハプニングも。
高く跳び上がってますね。
豊年祭は、まだまだ続きます。
次回は、琉球舞踊、組踊、2回目の棒術を紹介。
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