沖縄市胡屋・仲宗根の獅子舞
昨日(旧暦7月17日)は、沖縄市胡屋・仲宗根の獅子舞を見学。
道ジュネーから始まって、「胡屋う神屋」での獅子舞の演舞は、三線、銅鑼、哨吶、太鼓などの音で、厳かな雰囲気でした。
沖縄市胡屋と仲宗根は、琉球王府時代から越来間切の胡屋村と仲宗根村で、隣接していても別の集落でした。
しかし、胡屋・仲宗根として一つの集落のように扱われることが多かったようです。
胡屋・仲宗根の獅子舞は、180年余りの歴史を持つと云われ、旧盆や十五夜に行われていました。
現在では、旧暦7月17日に行われています。
午後5時過ぎに、東森の胡屋御嶽の一角にある胡屋う神屋に到着。
ちょうど獅子舞を迎えに行く所だったので、一緒に獅子舞の安置所へ。
午後6時頃に、旗頭を先頭にして胡屋う神屋から道ジュネーに出発。
道ジュネーの途中で、御願。
獅子舞は子どもに噛みついて、厄を払います。
沖縄市役所にも突入。
獅子舞の中の人を交代しながら、ドンドン進みます。
銅鑼や三線等の人達も頑張ってますね。
休憩と御願。
獅子頭のアップ。
道ジュネーも終盤になってきました。
胡屋う神屋は丘の上にあるので、帰りは登り坂です。
日が暮れた午後7時過ぎに、胡屋う神屋で三線・琴の演奏、続いて空手が行われました。
午後7時半頃から待望の獅子舞。
合計3回の演舞でした。
ワクヤー(獅子舞を誘導する役)の子が、勇ましいです。
獅子舞は、明るい時と違って、少し怖いです。
神様は、こういう存在なんですね。
毬と遊ぶ獅子舞。
少しだけ動画も撮影しました。
三線、銅鑼、哨吶、太鼓、ホラ貝の音など、雰囲気が伝わるかな。
獅子舞が終了したのは、午後8時ごろ。
まだまだ余興が続くようでしたが、帰宅。
旧盆明けも、沖縄の伝統芸能は熱いですね。
地図をGoogleマップで表示
道ジュネーから始まって、「胡屋う神屋」での獅子舞の演舞は、三線、銅鑼、哨吶、太鼓などの音で、厳かな雰囲気でした。
沖縄市胡屋と仲宗根は、琉球王府時代から越来間切の胡屋村と仲宗根村で、隣接していても別の集落でした。
しかし、胡屋・仲宗根として一つの集落のように扱われることが多かったようです。
胡屋・仲宗根の獅子舞は、180年余りの歴史を持つと云われ、旧盆や十五夜に行われていました。
現在では、旧暦7月17日に行われています。
午後5時過ぎに、東森の胡屋御嶽の一角にある胡屋う神屋に到着。
ちょうど獅子舞を迎えに行く所だったので、一緒に獅子舞の安置所へ。
午後6時頃に、旗頭を先頭にして胡屋う神屋から道ジュネーに出発。
道ジュネーの途中で、御願。
獅子舞は子どもに噛みついて、厄を払います。
沖縄市役所にも突入。
獅子舞の中の人を交代しながら、ドンドン進みます。
銅鑼や三線等の人達も頑張ってますね。
休憩と御願。
獅子頭のアップ。
道ジュネーも終盤になってきました。
胡屋う神屋は丘の上にあるので、帰りは登り坂です。
日が暮れた午後7時過ぎに、胡屋う神屋で三線・琴の演奏、続いて空手が行われました。
午後7時半頃から待望の獅子舞。
合計3回の演舞でした。
ワクヤー(獅子舞を誘導する役)の子が、勇ましいです。
獅子舞は、明るい時と違って、少し怖いです。
神様は、こういう存在なんですね。
毬と遊ぶ獅子舞。
少しだけ動画も撮影しました。
三線、銅鑼、哨吶、太鼓、ホラ貝の音など、雰囲気が伝わるかな。
獅子舞が終了したのは、午後8時ごろ。
まだまだ余興が続くようでしたが、帰宅。
旧盆明けも、沖縄の伝統芸能は熱いですね。
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