第25回 ゆんたんざエイサー天国

昨日は、高志保大通り(沖縄県読谷村)で開催された「ゆんたんざエイサー天国」を見学。
ゆんたんざ(読谷山)は、戦前の読谷の名称です。
午後6時から午後9時半過ぎまで、読谷村内11の青年会のエイサーを堪能。
ゲストで、うるま市屋慶名青年会の参加もありました。



会場の高志保大通りには、午後5時前に到着。
協賛の古堅モータースが夏の全島闘牛大会で優勝したので、優勝パレードが行われました。
その後に子どもエイサーが行われて、午後6時頃から青年エイサーのスタート。
各青年会は、高志保大通り北側から海邦銀行読谷支店まで道ジュネーをします。
途中3か所で留まって、エイサー演舞。
目印は、道路に貼られた赤いガムテープと照明器具です。
トップバッターは、喜名青年会。



2番手は、比謝青年会。
青年会の数が多いので、演舞順にドンドン並べていきます。



3、4番手は、渡具知青年会と都屋青年会。
どの青年会も、笑顔が良いですよね。





続いて、瀬名波青年会と波平青年会、座喜味青年会。
だんだん日が暮れてきました。
照明があっても暗く、エイサー演舞の動きが速いので、写真を撮るのに苦労しました。







渡慶次青年会は大所帯で、チョンダラーや、手踊りの女性の笑顔が最高でした。







伊良皆青年会では、チョンダラーも跳んでました。



楚辺青年会は、今年の全島エイサーまつり出場が決まっていて、勢いに乗っています。
肩車は、一見の価値あり。

大トリは、地元の高志保青年会。
高志保青年会は読谷村エイサーの代表格で、今年の全島エイサーまつりにも出場予定。
パーランクー(締め太鼓)を蹴り上げるのが、格好良いですね。



高志保青年会を、一番端の会場(海邦銀行読谷支店前)で見学。
次のうるま市屋慶名青年会が始まるのを待っている中、照明が暗くなって…
高志保青年会の最後の演舞中に、高志保大通り真ん中の会場で、屋慶名青年会も演舞していたそうです。涙
周りで座っていた人達も残念そうでしたが、読谷村のエイサーを堪能できたので、大満足でした。


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