タイムラプス動画@ニライカナイ橋展望台
ニライカナイ橋展望台(沖縄県南城市)で、タイムラプス動画に挑戦。
Rowa Japanのタイマー付きリモコンTC-2001は、シンプルだけど十分に使えます。
Canon PowerShot G1X markIIIにはタイムラプス機能がありますが、撮影間隔や枚数の縛り、元画像が保存されないなど、不満な点があります。
詳しくは、前回のブログ:タイムラプス動画@ニライカナイ橋(Canon PowerShot G1X markIII)をご覧ください。
そこで、Rowa Japanの互換品TC-2001(RS60-E3/CS205互換)を購入(1,788円 税、送料込み)。
Canon純正のタイマーリモートコントローラーTC-80N3(定価16,000円)とアダプターRA-E3(定価4,500円)より、激安でした。
とりあえず、習うより慣れろで、ニライカナイ橋展望台で撮影して来ました。
TC-2001の設定:
インターバルINTVL(5秒)、撮影回数(--、無制限)
※ディレー時間DELAY、露光時間LONGは、0秒(無設定)。
Canon PowerShot G1X markIIIの設定:
F4、1/800秒、ISO100、マニュアルフォーカス、記録画質 Mファイン
記録画質がMファイン(3,984×2,656px)の場合には、1つのバッテリーで1,934枚撮影が可能でした。
カタログ上は、RAWの場合に250枚ですが、JPGで容量を少なくすれば、もっと撮影枚数を増やせます。
TC-2001ではインターバル5秒に設定しましたが、実際には2.5秒間隔でした。
撮影時間80分、1,934枚の写真で、1分4秒(フレームレート30)のタイムラプス動画が出来ました!
タイムラプス動画の作成には、Adobe Lightroom5 (最新のCCではなくて、昔の買い切り版)とAdobe Premiere Elements15を使用。
Lightroomでは、1枚について切り抜きや画質調整をした後、設定の同期で、全ての画像に同じ設定を適用。
ここまでは、すぐに終わりますが、1,934枚の書き出しに時間がかかりました。
Premiere Elementsでは、新規プロジェクトのプリセット(フルHD1080i30)で、タイムラプス動画を作成。
「メディアを追加」で最初の画像を指定して、連番付き静止画にチェックを入れると、静止画の纏まりが動画として扱えます。
TC-2001が使える事は分かりましたが、もちろん不満点もありました。
まずは、インターバルでの設定秒数が目安程度なので、事前に実際の撮影間隔を確認する必要がある。
また、電源オフにできないので、必要のない時には、電池を外す必要がある。
最後に、電池を抜くと設定が消えるのも不便ですね。
しかし値段を考えれば、かなりコストパフォーマンスが高い商品だと思います。
以下は、ニライカナイ橋からの写真。
那覇から気軽に行ける絶景スポットなので、お勧めです。
地図をGoogleマップで表示
Rowa Japanのタイマー付きリモコンTC-2001は、シンプルだけど十分に使えます。
Canon PowerShot G1X markIIIにはタイムラプス機能がありますが、撮影間隔や枚数の縛り、元画像が保存されないなど、不満な点があります。
詳しくは、前回のブログ:タイムラプス動画@ニライカナイ橋(Canon PowerShot G1X markIII)をご覧ください。
そこで、Rowa Japanの互換品TC-2001(RS60-E3/CS205互換)を購入(1,788円 税、送料込み)。
Canon純正のタイマーリモートコントローラーTC-80N3(定価16,000円)とアダプターRA-E3(定価4,500円)より、激安でした。
とりあえず、習うより慣れろで、ニライカナイ橋展望台で撮影して来ました。
TC-2001の設定:
インターバルINTVL(5秒)、撮影回数(--、無制限)
※ディレー時間DELAY、露光時間LONGは、0秒(無設定)。
Canon PowerShot G1X markIIIの設定:
F4、1/800秒、ISO100、マニュアルフォーカス、記録画質 Mファイン
記録画質がMファイン(3,984×2,656px)の場合には、1つのバッテリーで1,934枚撮影が可能でした。
カタログ上は、RAWの場合に250枚ですが、JPGで容量を少なくすれば、もっと撮影枚数を増やせます。
TC-2001ではインターバル5秒に設定しましたが、実際には2.5秒間隔でした。
撮影時間80分、1,934枚の写真で、1分4秒(フレームレート30)のタイムラプス動画が出来ました!
タイムラプス動画の作成には、Adobe Lightroom5 (最新のCCではなくて、昔の買い切り版)とAdobe Premiere Elements15を使用。
Lightroomでは、1枚について切り抜きや画質調整をした後、設定の同期で、全ての画像に同じ設定を適用。
ここまでは、すぐに終わりますが、1,934枚の書き出しに時間がかかりました。
Premiere Elementsでは、新規プロジェクトのプリセット(フルHD1080i30)で、タイムラプス動画を作成。
「メディアを追加」で最初の画像を指定して、連番付き静止画にチェックを入れると、静止画の纏まりが動画として扱えます。
TC-2001が使える事は分かりましたが、もちろん不満点もありました。
まずは、インターバルでの設定秒数が目安程度なので、事前に実際の撮影間隔を確認する必要がある。
また、電源オフにできないので、必要のない時には、電池を外す必要がある。
最後に、電池を抜くと設定が消えるのも不便ですね。
しかし値段を考えれば、かなりコストパフォーマンスが高い商品だと思います。
以下は、ニライカナイ橋からの写真。
那覇から気軽に行ける絶景スポットなので、お勧めです。
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