マスケリン島(Maskelyne island)への行き方、バヌアツ
バヌアツのマスケリン島(Maskelyne island)で、ジュゴンと泳いで来ました。
マスケリン島は、近年ジュゴンで有名になって来ているマレクラ島(Malekula island)のガスパード湾(Gaspard bay)近くにある島。
日本では余り知られていない島なので、まずは、日本からマスケリン島への行き方を紹介します。
※1.Batis Seaside Bungalows(マスケリン島)のジュゴンツアーは、基本的に3月~9月に開催されます。
※2.5月と7月に滞在しましたが、7月はシュノーケルするには海が荒れていて海中が砂で濁って透明度が低かったのに対して、5月の方が泳ぎ易く海中もクリアでした。
日本からバヌアツ(ポートビラ)までは、エアカラン(Air Calin)、ニューギニア航空(Air Niugini)が比較的安く往復10万円以下(エコノミー)。
当ブログのバヌアツへの行き方(飛行機)、両替、交通、インターネット、フリーSIM、ホテルで紹介したように、ニューギニア航空が最安&トランジットでの時間の無駄が無いです。
しかしニューギニア航空は毎日運航していないし、運休する期間があるので、要注意。
今回も最初はニューギニア航空を検討しましたが、日程が合わなかったのでエアカランを選択しました。
エアカランのHPでは、成田からバヌアツへの航空券を購入できないので、エアカランの日本事務所に電話予約をします。
料金支払いは、Eメールで送られて来るURLにアクセスしてクレジットカードで支払うか、銀行振込。
エアカランのHPの国選択でバヌアツを選べば、成田~バヌアツを選択可能ですが、電話で問い合わせる料金より約4万円高く表示されました(エコノミーの場合)。
※
バヌアツのポートビラ国際空港に到着後、
国内線のチケットは、Air VanuatuのHPで購入可能。
19人乗りのプロペラ機(DHC-6 Twin Otter Aircraft)で、週2日のみ運航なので、予約が必須。
預け入れ荷物は10kgまで、手荷物は5kgまで。
シュノーケル道具等を持参するので、超過料金が必要になります。
レシートを無くしましたが、預け入れ4kg超過で1,200VT程度支払いました。
手荷物は計量されませんが、DHC-6には座席上の棚は無いので、小さいリュックしか持ち込めません。
飛行機のバランスの為か、手荷物を持った状態で計量されました。
また空港使用料200VTも必要です。
※
シュノーケルの道具は、必ず持参してください。
もし忘れた場合には、ポートビラが最後の購入チャンスです。
約45分間のフライトですが、遊覧飛行のように、海に浮かぶ島々を楽しめます。
下の写真で、左上側の島が、目的地のマスケリン島。
ラマップ空港に到着。
小さい空港なので未舗装の滑走路です。
待合室も、日本の地方のバス停と同じ位。
ラマップ空港から、マスケリン島への船着き場(Lamap Landing)まで、乗合バスは無いです。
また、マスケリン島への定期船もありません。
船着き場までのタクシー、マスケリン島への船は、予め宿泊施設に手配しておく必要があります。
波の状況が良ければ40分程度で、マスケリン島のBatis Seaside Bungalowsに到着します。
マスケリン島には数軒のゲストハウスがあります。
Batis Seaside Bungalowsには、2018年と2019年に宿泊し、ジュゴンツアーを手配してもらいました。
予約などは、国際電話をしなくても、SMSで可能です。
Batis Seaside Bungalows
オーナー:Mr. Sethric Philip
電話:+678-775-1463, +678-594-3885
夜になると、満点の星空。
またアンブリム島周辺が雲ってなければ、夜間に赤く光る火山の火口を見ることが出来ますよ。
次のブログでは、大量に撮影したジュゴンの写真と動画を紹介します。
地図をGoogleマップで表示
マスケリン島は、近年ジュゴンで有名になって来ているマレクラ島(Malekula island)のガスパード湾(Gaspard bay)近くにある島。
日本では余り知られていない島なので、まずは、日本からマスケリン島への行き方を紹介します。
※1.Batis Seaside Bungalows(マスケリン島)のジュゴンツアーは、基本的に3月~9月に開催されます。
※2.5月と7月に滞在しましたが、7月はシュノーケルするには海が荒れていて海中が砂で濁って透明度が低かったのに対して、5月の方が泳ぎ易く海中もクリアでした。
日本からバヌアツ(ポートビラ)までは、エアカラン(Air Calin)、ニューギニア航空(Air Niugini)が比較的安く往復10万円以下(エコノミー)。
当ブログのバヌアツへの行き方(飛行機)、両替、交通、インターネット、フリーSIM、ホテルで紹介したように、ニューギニア航空が最安&トランジットでの時間の無駄が無いです。
しかしニューギニア航空は毎日運航していないし、運休する期間があるので、要注意。
今回も最初はニューギニア航空を検討しましたが、日程が合わなかったのでエアカランを選択しました。
エアカランのHPでは、成田からバヌアツへの航空券を購入できないので、エアカランの日本事務所に電話予約をします。
料金支払いは、Eメールで送られて来るURLにアクセスしてクレジットカードで支払うか、銀行振込。
エアカランのHPの国選択でバヌアツを選べば、成田~バヌアツを選択可能ですが、電話で問い合わせる料金より約4万円高く表示されました(エコノミーの場合)。
※
バヌアツのポートビラ国際空港に到着後、
- 現地通貨のバツ(VT)への換金 マスケリン島には、ATMは無く現金のみ。
- フリーSIMの購入 通話とインターネットが可能で、離島もカバーしているDigicelがお勧め。
- 国際空港隣の国内線ターミナル(徒歩2分)で、Air Vanuatuのリコンファーム Eメールで、予めリコンファームしておいてもok。
マレクラ島北部のノーサップ(Norsup)にはATMがありますが、ラマップからタクシー(四駆のRV車)で3時間半かかるので実際上無理。
Air Vanuatuの国内線は、頻繁に時間変更します。
Air Vanuatuからのメールを受け取る環境を、常に確保してください。
国内線のチケットは、Air VanuatuのHPで購入可能。
19人乗りのプロペラ機(DHC-6 Twin Otter Aircraft)で、週2日のみ運航なので、予約が必須。
預け入れ荷物は10kgまで、手荷物は5kgまで。
シュノーケル道具等を持参するので、超過料金が必要になります。
レシートを無くしましたが、預け入れ4kg超過で1,200VT程度支払いました。
手荷物は計量されませんが、DHC-6には座席上の棚は無いので、小さいリュックしか持ち込めません。
飛行機のバランスの為か、手荷物を持った状態で計量されました。
また空港使用料200VTも必要です。
※
シュノーケルの道具は、必ず持参してください。
もし忘れた場合には、ポートビラが最後の購入チャンスです。
約45分間のフライトですが、遊覧飛行のように、海に浮かぶ島々を楽しめます。
下の写真で、左上側の島が、目的地のマスケリン島。
ラマップ空港に到着。
小さい空港なので未舗装の滑走路です。
待合室も、日本の地方のバス停と同じ位。
ラマップ空港から、マスケリン島への船着き場(Lamap Landing)まで、乗合バスは無いです。
また、マスケリン島への定期船もありません。
船着き場までのタクシー、マスケリン島への船は、予め宿泊施設に手配しておく必要があります。
波の状況が良ければ40分程度で、マスケリン島のBatis Seaside Bungalowsに到着します。
マスケリン島には数軒のゲストハウスがあります。
Batis Seaside Bungalowsには、2018年と2019年に宿泊し、ジュゴンツアーを手配してもらいました。
予約などは、国際電話をしなくても、SMSで可能です。
Batis Seaside Bungalows
オーナー:Mr. Sethric Philip
電話:+678-775-1463, +678-594-3885
夜になると、満点の星空。
またアンブリム島周辺が雲ってなければ、夜間に赤く光る火山の火口を見ることが出来ますよ。
次のブログでは、大量に撮影したジュゴンの写真と動画を紹介します。
地図をGoogleマップで表示
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