モルディブのハニファルベイでのシュノーケルツアーでは、マンタとジンベエザメが出るまでの待ち時間が長かったです。
基本的には見つかったらすぐに港に行けるように、ゲストハウスで待機。
しかし、待つのに飽きて、実は島内外に遊びに行っていました。
今回のブログでは、ダラバンドゥ島(Dharavandhoo island)、ドンファヌ島(Dhonfanu island)、フライファル島(Huraifaru island)、サンドバンクについて紹介します。

Sand Bank@バア環礁,モルディブ

ダラバンドゥ島はローカルの人達が暮らす小さな島。
一周ユックリ歩いても、30分くらい。
空港の敷地内には、ATMがあります。

まずは、宿泊していたゲストハウスBiosphere Inn。
リゾートではないですが、フリーWiFi、エアコン、毎日のタオル交換など、滞在に不便はありませんでした。
朝夕食付きで1日US$73.5(税込み)。
Booking.comを通して予約しましたが、直接予約した方が少し安いみたいです。
また、国内線FlyMeの割引料金での代行予約(マーレ~ダラバンドゥ、往復US$160)も可能。
eチケット発券後の日時変更もしてくれました。
しかし、FlyMeはキャンセルの常習犯のようなので、要注意。
自分の場合には、午前11時半発のマーレ~ダラバンドゥが、当日になって午後6時半に変更されました。汗
確実性を求めるなら、値段は高くなりますが、Maldivianがお勧め。

Biosphere Inn@ダラバンドゥ島,モルディブ

Biosphere Innでの夕食は、基本的には宿内です。
しかし、比較的長期だったためか、ビーチに夕食を用意してくれた日もありました。
海の向こうのリゾートの灯りや星空を見ながら、少しだけリッチな気分に。笑

ビーチで夕食@バア環礁,モルディブ

Biosphere Innから歩いて5分の港。
ハニファルベイへのシュノーケルツアーは、ここから出航します。

ダラバンドゥ島の港

歩いて10分弱のビキニビーチ。
リーフエッジが海岸から20メートルぐらいなので、シュノーケル向き。
しかし、珊瑚は沖縄の離島の方が良いかな。
Aveyla Manta VillageとLVIS Blancura Hotelの目の前なので、少し値段は高くなりますが、こっちのゲストハウスもお勧め。

ダラバンドゥ島のビキニビーチ@バア環礁,モルディブ

ビキニビーチには、沖縄では見られないパウダーブルーサージョンフィッシュが沢山。

パウダーブルーサージョンフィッシュ@ビキニビーチ,ダラバンドゥ島

クロハコフグは可愛いけど、沖縄でも見られますね。

クロハコフグ@ビキニビーチ,ダラバンドゥ島

ダラバンドゥ島は、道にゴミが落ちていない綺麗な島でした。
大きさも手ごろなので、散歩向き。

ダラバンドゥ島の道@バア環礁,モルディブ

ダラバンドゥ島の道@バア環礁,モルディブ

ダラバンドゥ島の道@バア環礁,モルディブ

夕日を見ながら、マッタリ。

ダラバンドゥ島の夕日@バア環礁,モルディブ

Biosphere Innの船で、半日ツアーにも行きました。

Biosphere Innのデイトリップ@バア環礁,モルディブ

近くのローカルの人達が住む島、ドンファヌ島。

Dhonfanu island@バア環礁,モルディブ

ドンファヌ島沖のTurtle Reef。
ウミガメは、残念ながら昼寝中でした。

Turtle Reefのウミガメ@ドンファヌ島

無人島(desert island)のフライファル島。
海鳥の営巣地があるようで、親鳥が非常に攻撃的。汗

無人島(Huraifaru island)@バア環礁,モルディブ

ダラバンドゥ島に滞在したら一押しのサンドバンク(砂州)。
サンドバンク自体は珍しくありませんが、綺麗なのでお勧めです。

Biosphere Innの船でサンドバンクへ@バア環礁,モルディブ

Sand Bank@バア環礁,モルディブ

台風22号の影響で、香港航空が帰りの国際線マーレ~香港をキャンセル。
予定よりも早く帰国しましたが、ぐるぐるマンタやジンベエザメ、サンドバンク等、大成功の初モルディブ旅行でした。

ダラバンドゥ島、ドンファヌ島、フライファル島、サンドバンク@バア環礁、モルディブの地図
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