タンナ島(Tanna island)@バヌアツ
タンナ島(Tanna island)に2泊して、ヤスール火山(Yasur Volcano)見学とブルーホールでシュノーケル。
ヤスール火山はバヌアツ観光の定番ですが、世界で一番火口に近づけるだけあって、噴火を間近で見られるのでお勧め。
また、ブルーホール(2か所)では、ビーチエントリーのシュノーケルで、生きた珊瑚や沢山の熱帯魚を見られました。
朝8時発のAir Vanuatu国内線で、エファテ島(Efate island)のポートビラ空港からタンナ島の空港へ。
小型のプロペラ機を予想していましたが、意外と大きな機体でした。
宿泊するWhite Grass Ocean Resortのトラックにピックアップしてもらって、高級リゾートホテルへ。
Booking.comのキャンペーンで予約しましたが、そこそこの値段でした。
値段が高いだけあって、超快適。
しかし、食事代も高かったのが想定外。汗
クレジットカード決済が可能なはずでしたが、チェックアウトの際に通信回線がダウンしていて認証が通りませんでした。
後日マニュアルでクレジット決済をしましたが、バヌアツの離島には要注意。
午前中は、タンナ島に2つあるブルーホールでシュノーケルをしました。
どちらもWhite Grass Ocean Resortから徒歩圏内。
現地の標識では、両方ともにBlue Hole1と書かれています。
どちらかが、Blue Hole2のはずなんですが…
まずは、White Grass Ocean Resortに近い方のブルーホール。
ビーチエントリーなのに、意外と生きた珊瑚で溢れていて、魚影も濃い。
もう一つは、徒歩10分程度のRocky Ridge Bungalows前。
ビーチを管理している人から入場料VT1,500を要求されますが、地元のWhite Grass Ocean Resortに宿泊していれば払う必要はありません。
自分の場合は、White Grass Ocean Resortに電話して、解決しました。
後で知ったんですが、予めバウチャーをフロントから貰っておくのが一番です。
6月後半は、バヌアツでは冬に入っています。
薄手のウェットスーツ(2.5mm)を持参していて正解でした。
水が少し冷たかったですね。
昼食後は、ヤスール火山の見学へ(VT15,750)。
1回しか行きませんでしたが、2回目は多少ディスカウントしてくれるそうです。
途中でATMの前を通るので、もし現金が必要な場合には止まって貰えます。
ビジターセンターのような所に到着。
ここで、各国ごとにプラカードが渡されます。
日本は、自分1人でした。笑
地元の人達による歓迎のダンス。
ダンスの後は、火口を目指します。
到着した時点では周りが明るいので、あまりぱっとしませんが、日が暮れて来ると絶景です。
噴火レベル2-3でしたが、予想外に活発だったようです。
10分に1回は噴火があって、時々視線の遥か上まで溶岩と噴石が上がってました。
ガスも流れて来るので、何回かガイドの人に強制的に場所移動をさせられました。
参加者は噴火を見に来ているので、ガスで涙が出ても、なかなか動かないんですよね。
ただ噴石が飛んで来た時には、身の危険を感じて撮影を中止しました。大汗
火山の噴火の撮影ですが、三脚を利用してマニュアルで撮影することをお勧めします。
可能であれば、レリーズを使用した方が良いです。
デジカメにマニュアルモードがなければ、花火の設定でも何とかなるかな。
現地で試行錯誤しましたが、自分の場合には以下の設定に落ち着きました。
コンパクトデジタルカメラ: Canon PowerShot G1X markIII
シャッタースピード: 8秒
ISO: 200
絞り: F13
マニュアルフォーカス: 無限遠
2つの火口から噴火が起こっているのが分かります。
タンナ島は、予想以上に楽しめました。
White Grass Ocean Resortの海亀シュノーケルツアーは、外海が荒れていたので、残念ながらキャンセルされてしまいました。
またタンナ島には温泉もあるそうなので、次回はユックリ滞在したいですね。
地図をGoogleマップで表示
ヤスール火山はバヌアツ観光の定番ですが、世界で一番火口に近づけるだけあって、噴火を間近で見られるのでお勧め。
また、ブルーホール(2か所)では、ビーチエントリーのシュノーケルで、生きた珊瑚や沢山の熱帯魚を見られました。
朝8時発のAir Vanuatu国内線で、エファテ島(Efate island)のポートビラ空港からタンナ島の空港へ。
小型のプロペラ機を予想していましたが、意外と大きな機体でした。
宿泊するWhite Grass Ocean Resortのトラックにピックアップしてもらって、高級リゾートホテルへ。
Booking.comのキャンペーンで予約しましたが、そこそこの値段でした。
値段が高いだけあって、超快適。
しかし、食事代も高かったのが想定外。汗
クレジットカード決済が可能なはずでしたが、チェックアウトの際に通信回線がダウンしていて認証が通りませんでした。
後日マニュアルでクレジット決済をしましたが、バヌアツの離島には要注意。
午前中は、タンナ島に2つあるブルーホールでシュノーケルをしました。
どちらもWhite Grass Ocean Resortから徒歩圏内。
現地の標識では、両方ともにBlue Hole1と書かれています。
どちらかが、Blue Hole2のはずなんですが…
まずは、White Grass Ocean Resortに近い方のブルーホール。
ビーチエントリーなのに、意外と生きた珊瑚で溢れていて、魚影も濃い。
もう一つは、徒歩10分程度のRocky Ridge Bungalows前。
ビーチを管理している人から入場料VT1,500を要求されますが、地元のWhite Grass Ocean Resortに宿泊していれば払う必要はありません。
自分の場合は、White Grass Ocean Resortに電話して、解決しました。
後で知ったんですが、予めバウチャーをフロントから貰っておくのが一番です。
6月後半は、バヌアツでは冬に入っています。
薄手のウェットスーツ(2.5mm)を持参していて正解でした。
水が少し冷たかったですね。
昼食後は、ヤスール火山の見学へ(VT15,750)。
1回しか行きませんでしたが、2回目は多少ディスカウントしてくれるそうです。
途中でATMの前を通るので、もし現金が必要な場合には止まって貰えます。
ビジターセンターのような所に到着。
ここで、各国ごとにプラカードが渡されます。
日本は、自分1人でした。笑
地元の人達による歓迎のダンス。
ダンスの後は、火口を目指します。
到着した時点では周りが明るいので、あまりぱっとしませんが、日が暮れて来ると絶景です。
噴火レベル2-3でしたが、予想外に活発だったようです。
10分に1回は噴火があって、時々視線の遥か上まで溶岩と噴石が上がってました。
ガスも流れて来るので、何回かガイドの人に強制的に場所移動をさせられました。
参加者は噴火を見に来ているので、ガスで涙が出ても、なかなか動かないんですよね。
ただ噴石が飛んで来た時には、身の危険を感じて撮影を中止しました。大汗
火山の噴火の撮影ですが、三脚を利用してマニュアルで撮影することをお勧めします。
可能であれば、レリーズを使用した方が良いです。
デジカメにマニュアルモードがなければ、花火の設定でも何とかなるかな。
現地で試行錯誤しましたが、自分の場合には以下の設定に落ち着きました。
コンパクトデジタルカメラ: Canon PowerShot G1X markIII
シャッタースピード: 8秒
ISO: 200
絞り: F13
マニュアルフォーカス: 無限遠
2つの火口から噴火が起こっているのが分かります。
タンナ島は、予想以上に楽しめました。
White Grass Ocean Resortの海亀シュノーケルツアーは、外海が荒れていたので、残念ながらキャンセルされてしまいました。
またタンナ島には温泉もあるそうなので、次回はユックリ滞在したいですね。
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