ペンテコスト島(Pentecost island)、エピ島(Epi island)@バヌアツ
Air Taxiの1日ツアー(Naghol Land Diving Tour & Epi Island Eco Adventure)に参加しました。
ペンテコスト島(Pentecost island)のランドダイビング見学と、エピ島(Epi island)でシュノーケルが出来ます。
また、飛行途中でアンブリム島(Ambrym island)の火山を遊覧できる、盛りだくさんのツアーです。
本当は、ペンテコスト島とエピ島の両方に滞在して観光したかったんですが、どちらもAir Vanuatuの国内線が毎日飛んでいません。
3週間しかバヌアツに滞在できない為、涙を呑んで1日ツアーにしました。
ツアー料金はVT53,000と高額ですが、2つの島の往復の航空券代を考えると妥当なのかな?
ペンテコスト島のランドダイビングは、バンジージャンプの発祥とも云われていて、毎年4月から6月の土曜日に開催。
6月下旬にバヌアツに到着したので、ギリギリ見学出来ました。
ランドダイビングは、成人儀式と思っていましたが、ヤム芋の豊作を祈願する為だそうです。
地元では、Nagholと呼ばれる儀式。
朝7時15分に宿泊していたエファテ島(Efate islnad)のOlympic Hotel前でピックアップしてもらって、ポートビラ空港へ。
セスナ機は、2人のパイロットの他、乗客8名で満席。
早めにメールでツアーの予約をしていて正解でした。汗
2列席なので、どこに座っても外の景色を見ることが出来ます。
それでも最後部は外を見難いので、帰路では前後で席の入れ替えをしました。
アンブリム島の上空は曇っていてイマイチでしたが、とりあえず噴煙を上げる火口をゲット。
アンブリム島での遊覧飛行は、ペンテコスト島への往路と復路、両方ともに行ってくれました。
ポートビラから約1時間半でペンテコスト島のLonorore空港に到着。
トラックの荷台に乗って、ランドダイビングの会場を目指します。
デコボコの未舗装路で、川も渡りました。
会場に到着。
ダイブする塔の上側では、ペンテコスト島の西部地域の村人達が集まっています。
低い階層のランドダイビングから始まって、徐々に高い階層に移って行きます。
低い階層を飛ぶのは小さい子で、中には泣き出してしまって棄権する子もいました。
ランドダイビングはバンジージャンプの発祥とも云われていますが、しかし、ダイビング後には地面にぶつかってました。大汗
マットの代わりに、土を耕して衝撃を和らげているようです。
また、足を縛る紐も、植物の蔓なので、安全性はバンジージャンプとは比較にならないですね。
最後に、低い階層からのダイブですが、動画も撮影しました。
少しでも、雰囲気が伝わるかな。
ペンテコスト島の次は、アンブリム島で火山の遊覧飛行後に、エピ島へ。
ラーメンベイ空港は、滑走路が舗装されていない、小さな空港でした。
ボートに乗り換えて、Sunset Bungalowsに移動して昼食。
ボートでシュノーケルに連れて行って貰いましたが、ジュゴンには会えず…涙
エピ島はジュゴンで有名ですが、なかなか難しいみたいです。
*マスケリン島(Maskelyne island)では、毎日ジュゴンの群れとシュノーケル出来ました。
詳細は、ジュゴンとシュノーケル@マスケリン島(Maskelyne island),バヌアツ:南の島旅で紹介。
地図をGoogleマップで表示
ペンテコスト島(Pentecost island)のランドダイビング見学と、エピ島(Epi island)でシュノーケルが出来ます。
また、飛行途中でアンブリム島(Ambrym island)の火山を遊覧できる、盛りだくさんのツアーです。
本当は、ペンテコスト島とエピ島の両方に滞在して観光したかったんですが、どちらもAir Vanuatuの国内線が毎日飛んでいません。
3週間しかバヌアツに滞在できない為、涙を呑んで1日ツアーにしました。
ツアー料金はVT53,000と高額ですが、2つの島の往復の航空券代を考えると妥当なのかな?
ペンテコスト島のランドダイビングは、バンジージャンプの発祥とも云われていて、毎年4月から6月の土曜日に開催。
6月下旬にバヌアツに到着したので、ギリギリ見学出来ました。
ランドダイビングは、成人儀式と思っていましたが、ヤム芋の豊作を祈願する為だそうです。
地元では、Nagholと呼ばれる儀式。
朝7時15分に宿泊していたエファテ島(Efate islnad)のOlympic Hotel前でピックアップしてもらって、ポートビラ空港へ。
セスナ機は、2人のパイロットの他、乗客8名で満席。
早めにメールでツアーの予約をしていて正解でした。汗
2列席なので、どこに座っても外の景色を見ることが出来ます。
それでも最後部は外を見難いので、帰路では前後で席の入れ替えをしました。
アンブリム島の上空は曇っていてイマイチでしたが、とりあえず噴煙を上げる火口をゲット。
アンブリム島での遊覧飛行は、ペンテコスト島への往路と復路、両方ともに行ってくれました。
ポートビラから約1時間半でペンテコスト島のLonorore空港に到着。
トラックの荷台に乗って、ランドダイビングの会場を目指します。
デコボコの未舗装路で、川も渡りました。
会場に到着。
ダイブする塔の上側では、ペンテコスト島の西部地域の村人達が集まっています。
低い階層のランドダイビングから始まって、徐々に高い階層に移って行きます。
低い階層を飛ぶのは小さい子で、中には泣き出してしまって棄権する子もいました。
ランドダイビングはバンジージャンプの発祥とも云われていますが、しかし、ダイビング後には地面にぶつかってました。大汗
マットの代わりに、土を耕して衝撃を和らげているようです。
また、足を縛る紐も、植物の蔓なので、安全性はバンジージャンプとは比較にならないですね。
最後に、低い階層からのダイブですが、動画も撮影しました。
少しでも、雰囲気が伝わるかな。
ペンテコスト島の次は、アンブリム島で火山の遊覧飛行後に、エピ島へ。
ラーメンベイ空港は、滑走路が舗装されていない、小さな空港でした。
ボートに乗り換えて、Sunset Bungalowsに移動して昼食。
ボートでシュノーケルに連れて行って貰いましたが、ジュゴンには会えず…涙
エピ島はジュゴンで有名ですが、なかなか難しいみたいです。
*マスケリン島(Maskelyne island)では、毎日ジュゴンの群れとシュノーケル出来ました。
詳細は、ジュゴンとシュノーケル@マスケリン島(Maskelyne island),バヌアツ:南の島旅で紹介。
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