ジュゴンとシュノーケル@マスケリン島(Maskelyne island)、バヌアツ
ウリ島(Uri island)の次は、マスケリン島(Maskelyne island)で4泊。
マスケリン島では毎日ジュゴンの群れと泳ぎました。
特に子供ジュゴンが母親に甘える様子が可愛かったです。
ウリ島からボートでマクレラ島(Malekula island)のLakatoroに戻ると、南部のLamapへ。
Air Vanuatuの国内線で、Norsup-Lamapのチケットが取れなかったので、トラックをチャーターしました。
約3時間半かけてマクレラ島の東海岸を南下。
前半はデコボコの未舗装路なだけで楽勝と思いましたが、後半から何度も川を渡ったり、崖沿いの半分崩落した道(もちろん柵無し)、4WDのトラックの腹をこする深さの轍などで大変。大汗
料金はVT25,000を値切ってVT20,000にしましたが、降車する時にはチップを含めてVT25,000を払いました。
なんとかLamap Landingに到着すると、宿泊するマスケリン島のBatis Seaside Guest Houseに電話連絡。
40分くらいで、マスケリン島からのボートが到着しました。
ウリ島で回復した体力を削られましたが、マスケリン島に行く途中で2回ジュゴンを船上から目撃。
一気に元気になって、Batis Seaside Guest Houseにチェックイン。
ジュゴンと泳ぎたいと伝えていたので、ジュゴンバンガローを割り当てられました。笑
バンガローには、蚊帳と電灯があるので、問題なし。
バッテリーの充電は、食堂のコンセントを使わせてもらいました。
ガイドのMr. Sethric、Mr. Afokと一緒に、ガスパード湾(Gaspard Bay)で毎日シュノーケル。
3人だけの時もあれば、他のゲストや追加のガイドが同行する日もありました。
Mr. SethricとMr. Afokはクリスチャンなので、日曜日だけはガイド依頼を遠慮。
しかし、日曜日の午後に他のゲストの送迎ボートを出すことになったので、こっそりシュノーケルに連れて行ってもらいました。
ジュゴン遭遇率は100%で、ラッキーでした。
毎回、4~5頭のジュゴンの群れとシュノーケル。
ジュゴンを驚かせないように50~100メートル離れた所からジュゴンを目指して泳ぎます。
時々流されて方向が分からなくなるので、船上のMr. SethricとMr. Afokに方向を確認。
砂が舞っていて透明度が低く、デジカメのオートフォーカスの効きが悪かったのが悔しいですね。
5頭の群れ(2組の母子のジュゴンを含む)とは、30分以上遊べました。
彼らが自分の周りをグルグル回っていたので、実際には立ち泳ぎ状態。
子供ジュゴンが、母親に乗っかったり、纏わりついて甘えているのが可愛かったです。
2.5ミリのウェットスーツでは、少し水が冷たかったかな。
透明度が悪かったのが、悔やまれます!
シュノーケルの合間には、サカオ島(Sakao island)に上陸して、休憩など。
マスケリン島に滞在後は、マレクラ島のLamap空港へ。
Air Vanuatuの搭乗券は、ラミネートして再利用していました。
手書きは経験したことあるけど、ラミネートの搭乗券は初めて。笑
ラミネートされた物を配っているので、座席番号はありません。汗
30分遅れで到着した機体は、何故かUnity Airlines。
もう、何でもありなのが、バヌアツの離島です。
キャンセルにならなかっただけ、良しとしよう。
この便は、3回時間変更があったので、DigicelでAir Vanuatuからのメール受信を出来るようにしていて正解でした。
2列席で、乗客が8人乗れば満席です。
座席が狭いので、パイロット2名が少し苦しそう。
座席指定が無かったので、ちゃっかりパイロットの後ろの席をゲット。
Lamapからポートビラまで直通で行ければ、40分程度。
しかし、スケジュール的にLamap-Santo-Norsup-Port Vilaのチケットだったので、トランジットを含めて6時間強の長旅。涙
実際には、サント空港でポートビラへの直行便に変更してもらったので、2時間くらい早く帰れました。
マスケリン島の情報が少なかったので、行くまでは少し不安でしたが、ジュゴンと泳げて大成功でした。
マスケリン島は、シュノーケラーにお勧めの島です。
地図をGoogleマップで表示
マスケリン島では毎日ジュゴンの群れと泳ぎました。
特に子供ジュゴンが母親に甘える様子が可愛かったです。
ウリ島からボートでマクレラ島(Malekula island)のLakatoroに戻ると、南部のLamapへ。
Air Vanuatuの国内線で、Norsup-Lamapのチケットが取れなかったので、トラックをチャーターしました。
約3時間半かけてマクレラ島の東海岸を南下。
前半はデコボコの未舗装路なだけで楽勝と思いましたが、後半から何度も川を渡ったり、崖沿いの半分崩落した道(もちろん柵無し)、4WDのトラックの腹をこする深さの轍などで大変。大汗
料金はVT25,000を値切ってVT20,000にしましたが、降車する時にはチップを含めてVT25,000を払いました。
なんとかLamap Landingに到着すると、宿泊するマスケリン島のBatis Seaside Guest Houseに電話連絡。
40分くらいで、マスケリン島からのボートが到着しました。
ウリ島で回復した体力を削られましたが、マスケリン島に行く途中で2回ジュゴンを船上から目撃。
一気に元気になって、Batis Seaside Guest Houseにチェックイン。
ジュゴンと泳ぎたいと伝えていたので、ジュゴンバンガローを割り当てられました。笑
バンガローには、蚊帳と電灯があるので、問題なし。
バッテリーの充電は、食堂のコンセントを使わせてもらいました。
ガイドのMr. Sethric、Mr. Afokと一緒に、ガスパード湾(Gaspard Bay)で毎日シュノーケル。
3人だけの時もあれば、他のゲストや追加のガイドが同行する日もありました。
Mr. SethricとMr. Afokはクリスチャンなので、日曜日だけはガイド依頼を遠慮。
しかし、日曜日の午後に他のゲストの送迎ボートを出すことになったので、こっそりシュノーケルに連れて行ってもらいました。
ジュゴン遭遇率は100%で、ラッキーでした。
毎回、4~5頭のジュゴンの群れとシュノーケル。
ジュゴンを驚かせないように50~100メートル離れた所からジュゴンを目指して泳ぎます。
時々流されて方向が分からなくなるので、船上のMr. SethricとMr. Afokに方向を確認。
砂が舞っていて透明度が低く、デジカメのオートフォーカスの効きが悪かったのが悔しいですね。
5頭の群れ(2組の母子のジュゴンを含む)とは、30分以上遊べました。
彼らが自分の周りをグルグル回っていたので、実際には立ち泳ぎ状態。
子供ジュゴンが、母親に乗っかったり、纏わりついて甘えているのが可愛かったです。
2.5ミリのウェットスーツでは、少し水が冷たかったかな。
透明度が悪かったのが、悔やまれます!
シュノーケルの合間には、サカオ島(Sakao island)に上陸して、休憩など。
マスケリン島に滞在後は、マレクラ島のLamap空港へ。
Air Vanuatuの搭乗券は、ラミネートして再利用していました。
手書きは経験したことあるけど、ラミネートの搭乗券は初めて。笑
ラミネートされた物を配っているので、座席番号はありません。汗
30分遅れで到着した機体は、何故かUnity Airlines。
もう、何でもありなのが、バヌアツの離島です。
キャンセルにならなかっただけ、良しとしよう。
この便は、3回時間変更があったので、DigicelでAir Vanuatuからのメール受信を出来るようにしていて正解でした。
2列席で、乗客が8人乗れば満席です。
座席が狭いので、パイロット2名が少し苦しそう。
座席指定が無かったので、ちゃっかりパイロットの後ろの席をゲット。
Lamapからポートビラまで直通で行ければ、40分程度。
しかし、スケジュール的にLamap-Santo-Norsup-Port Vilaのチケットだったので、トランジットを含めて6時間強の長旅。涙
実際には、サント空港でポートビラへの直行便に変更してもらったので、2時間くらい早く帰れました。
マスケリン島の情報が少なかったので、行くまでは少し不安でしたが、ジュゴンと泳げて大成功でした。
マスケリン島は、シュノーケラーにお勧めの島です。
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