オマ山で戦跡と滝巡り@コスラエ(ミクロネシア連邦)
コスラエ(ミクロネシア連邦)のオマ山で、戦跡と3つの滝巡り。
日本軍の洞窟やカスケード滝などを見学しました。
本来はカスケード滝で折り返すコースでしたが、天候の為に渓流沿いを下る一周コースに変更。
本来は見られなかった戦跡などを通って、逆にラッキーでした。
前日の夜から雨が断続的に続いていて、微妙な天気。
コスラエツアーカンパニーのコスラエ太郎さんと二人で、マレム村のローカルガイドの家へ。
雨による鉄砲水が心配でしたが、ローカルガイドの判断によると問題なし。
早速、今日のルートの説明後に、3人で出発しました。
下の写真は普通の山道ですが、最初の30分位は急勾配の山道。
これを乗り切れば、往路の難所はクリアです。
ルートの中で見晴らしの良い場所はこの一か所で、残りはジャングルの密林の中。
晴れていれば、マレム村の海まで一望できたんですが…
ガジュマルの林を抜けて行きます。
今日のローカルガイド。
持参の鉈で杖を作ってくれたり、心強かったです。
日本軍の作った洞窟が、彼方此方にありました。
ジャングルの中で作るのは、大変だったんでしょうね。
日本軍の戦跡もありましたが、何の部品なのかは不明。
金属製で、かなり重そうです。
洞窟の中も探検。
中は真っ暗なので、ライトで照らしながら進みます。
鉈を持ったガイドが、頼もしいのか、少し怖いのか?笑
やっと、出口が見えてきました。
洞窟から無事戻った後は、三段の滝へ。
渓流沿いを下って、Y字のカスケード滝。
本来のルートは、ここで引き返すんですが、あいにく雨で山道がツルツルに滑ります。
ローカルガイドの判断で、渓流沿いを下って帰ることに。
途中には、名も無い滝もありました。
雨で、緑が映えていますね。
ここにも、日本軍の戦跡を発見。
本来は見られなかった戦跡なので、ルートが一周コースになってラッキーでした。
イエラの森でも見た「カ」の木(サキシマスオウの仲間)の林を抜けます。
出発から4時間位で、無事に帰還しました。
カスケード滝から折り返さなかったので、逆に予定よりも早く到着。
沢山歩いた後は、コスラエの郷土料理・コスラエスープとブレッドフルーツ(パンノキ)を頂きました。
ジャングルの中の急勾配の山道や、渓流沿いのトレッキングで、いい運動になりましたね。汗
地図をGoogleマップで表示
日本軍の洞窟やカスケード滝などを見学しました。
本来はカスケード滝で折り返すコースでしたが、天候の為に渓流沿いを下る一周コースに変更。
本来は見られなかった戦跡などを通って、逆にラッキーでした。
前日の夜から雨が断続的に続いていて、微妙な天気。
コスラエツアーカンパニーのコスラエ太郎さんと二人で、マレム村のローカルガイドの家へ。
雨による鉄砲水が心配でしたが、ローカルガイドの判断によると問題なし。
早速、今日のルートの説明後に、3人で出発しました。
下の写真は普通の山道ですが、最初の30分位は急勾配の山道。
これを乗り切れば、往路の難所はクリアです。
ルートの中で見晴らしの良い場所はこの一か所で、残りはジャングルの密林の中。
晴れていれば、マレム村の海まで一望できたんですが…
ガジュマルの林を抜けて行きます。
今日のローカルガイド。
持参の鉈で杖を作ってくれたり、心強かったです。
日本軍の作った洞窟が、彼方此方にありました。
ジャングルの中で作るのは、大変だったんでしょうね。
日本軍の戦跡もありましたが、何の部品なのかは不明。
金属製で、かなり重そうです。
洞窟の中も探検。
中は真っ暗なので、ライトで照らしながら進みます。
鉈を持ったガイドが、頼もしいのか、少し怖いのか?笑
やっと、出口が見えてきました。
洞窟から無事戻った後は、三段の滝へ。
渓流沿いを下って、Y字のカスケード滝。
本来のルートは、ここで引き返すんですが、あいにく雨で山道がツルツルに滑ります。
ローカルガイドの判断で、渓流沿いを下って帰ることに。
途中には、名も無い滝もありました。
雨で、緑が映えていますね。
ここにも、日本軍の戦跡を発見。
本来は見られなかった戦跡なので、ルートが一周コースになってラッキーでした。
イエラの森でも見た「カ」の木(サキシマスオウの仲間)の林を抜けます。
出発から4時間位で、無事に帰還しました。
カスケード滝から折り返さなかったので、逆に予定よりも早く到着。
沢山歩いた後は、コスラエの郷土料理・コスラエスープとブレッドフルーツ(パンノキ)を頂きました。
ジャングルの中の急勾配の山道や、渓流沿いのトレッキングで、いい運動になりましたね。汗
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