ランガル島で戦跡巡り@ポンペイ(ミクロネシア連邦)
ポンペイ(ミクロネシア連邦)のランガル島(Lenger island)で戦跡巡り。
アイランドホッピングの途中だったので島の全ての戦跡は廻れませんでしたが、菩提樹(バンヤンツリー)に取り込まれた戦跡や地下施設などを見学しました。
ランガル島には、日本軍の水上機用ランプ跡から上陸。
まずは、島の所有者ファミリーに入島許可と入島料(US$4)の支払いへ。
とても親切な人達で、無料でココナッツジュースを飲ませてくれました。
1個目を一気に飲むと、喉が渇いているのが分かったのか、合計3個のココナッツを割ってくれました。
ローカルガイド(普段は漁師)と知り合いだったのもあるのかな?
入島料も含めてUS$5を払おうとしても、なかなか受け取ってもらえなくて少し困りました。
早速、島内のジャングルに侵入。
まずは、15cmカノン砲とMagazine Foundation(だったはず)。汗
続いて、地下のオイル貯蔵施設(Subterranean Crude Oil Facility)。
洞窟内は真っ暗で、入るときにはコウモリが沢山飛び出して来ました。大汗
ライトで照らしながら進みましたが、かなり長いです。
上に抜ける梯子を登ることも出来るみたいでしたが、さすがに遠慮。
いろんな遺物が散乱。
島をグルっと廻りながら、Oil Tank Complexへ。
ランガル島の戦跡で一番印象に残ったのが、菩提樹(バンヤンツリー)に取り込まれた機械のホイール(Banyan Wheel)。
何の機械なのかは、よく分からないそうです。
雰囲気が、タイのアユタヤ遺跡に少し似ていました。
まさか、太平洋のど真ん中の離島のジャングルで、巡り会うとは…
ランガル島には他にも多くの戦跡があるそうなので、次回はユックリ滞在したいですね。
地図をGoogleマップで表示
アイランドホッピングの途中だったので島の全ての戦跡は廻れませんでしたが、菩提樹(バンヤンツリー)に取り込まれた戦跡や地下施設などを見学しました。
ランガル島には、日本軍の水上機用ランプ跡から上陸。
まずは、島の所有者ファミリーに入島許可と入島料(US$4)の支払いへ。
とても親切な人達で、無料でココナッツジュースを飲ませてくれました。
1個目を一気に飲むと、喉が渇いているのが分かったのか、合計3個のココナッツを割ってくれました。
ローカルガイド(普段は漁師)と知り合いだったのもあるのかな?
入島料も含めてUS$5を払おうとしても、なかなか受け取ってもらえなくて少し困りました。
早速、島内のジャングルに侵入。
まずは、15cmカノン砲とMagazine Foundation(だったはず)。汗
続いて、地下のオイル貯蔵施設(Subterranean Crude Oil Facility)。
洞窟内は真っ暗で、入るときにはコウモリが沢山飛び出して来ました。大汗
ライトで照らしながら進みましたが、かなり長いです。
上に抜ける梯子を登ることも出来るみたいでしたが、さすがに遠慮。
いろんな遺物が散乱。
島をグルっと廻りながら、Oil Tank Complexへ。
ランガル島の戦跡で一番印象に残ったのが、菩提樹(バンヤンツリー)に取り込まれた機械のホイール(Banyan Wheel)。
何の機械なのかは、よく分からないそうです。
雰囲気が、タイのアユタヤ遺跡に少し似ていました。
まさか、太平洋のど真ん中の離島のジャングルで、巡り会うとは…
ランガル島には他にも多くの戦跡があるそうなので、次回はユックリ滞在したいですね。
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