ダウレイレイ島でシュノーケル@ポンペイ(ミクロネシア連邦)

ポンペイ(ミクロネシア連邦)でのアイランドホッピングの途中で、ダウレイレイ島(Dahu Reirei island)へ。
シュノーケリングで、生きた珊瑚と沢山の熱帯魚を見て大満足しました。



ダウレイレイ島は、ポンペイ島の西側にあって、世界遺産のナンマドール遺跡の近くにある離島。
ローカルガイド(普段は漁師)の親戚の島だそうです。
「Dahu Reirei」は「long channel」という意味で、すぐ隣の島の名前は「short chanel」という意味の「Dahu Mwotomwet」です。
ダウレイレイ島に渡る方法は、近くの桟橋までタクシーなどで行き、島のオーナーの船で送迎してもらうのが一般的。
しかし自分の場合には、ローカルガイドの漁船で、他の島(Dahu Mwotomwet island、Nahpali islandなど)にも寄りながら行きました。
入島料はUS$5でした。





ダウレイレイ島のビーチから2メートル程離れると、すぐに生きた枝珊瑚の大群落。
最初に通った時には写真しか取れなかったので、すぐに戻ってもらって、動画を撮影し直しました。
同じローカルガイドを5日間連続で雇ったので、いろいろ我儘を言いましたが、阿吽の呼吸で快くガイドしてくれました。

ダウレイレイ島には、他の島を廻った後に、もちろん上陸。
ダウレイレイ島の入島料はUS$5。
早速、シュノーケリングしながら、半水中写真に挑戦。
珊瑚の生き生きした姿が、伝わるかな?
写真に写っている茅葺のコテージには、宿泊することも出来ます。





枝珊瑚以外にも多くの種類の珊瑚や熱帯魚がいて大満足です!!











これまで多くの離島を廻って来ましたが、ダウレイレイ島は最もフォトジェニックな島の一つです。
気に入ったので、2日連続でアイランドホッピングの途中でシュノーケルしました。
次回のポンペイでは、必ず宿泊します。


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