最近の沖縄は、天気が良くて「うりずん」の季節。
昨日は、日帰りで渡嘉敷島に渡って、展望台巡り。
阿波連ビーチの沖にある「離島(通称、シブがき島)」にも行きました。

クバンダキ展望台(阿波連展望台)@渡嘉敷島

泊港から朝10時発のフェリーに乗って、渡嘉敷島へ。
原付の輸送費は往復1,280円なので、坂の多い渡嘉敷島には原付がお勧め。
渡嘉敷港に到着すると、まずは北端の赤間山展望台(赤間山東展望台)に移動。
国立沖縄青少年交流の家の奥にあります。

赤間山展望台(赤間山東展望台)@渡嘉敷島

少し戻って、北山展望台(赤間山西展望台)へ。
阿嘉島や座間味島、周辺の無人島を見渡せますが、少し見辛いかな。

北山展望台(赤間山西展望台)@渡嘉敷島

北山展望台より少し先に行くとゲートがあって、村道大谷線に出られます。
※ゲートを開けたら、責任もって閉めましょう。
島の西側を南下すると、座間味島周辺の島々を見渡す絶景が待っていました。
北山展望台よりもお勧めです。

村道大谷線@渡嘉敷島

村道大谷線@渡嘉敷島

渡嘉志久への入り口。
渡嘉志久ビーチを見下ろすと、テンションが上がります。

渡嘉志久@渡嘉敷島

渡嘉志久ビーチに到着。
ここは、ウミガメが住み着いていることで有名です。
もう少し水温が上がったら、シュノーケルで泳いでみたいですね。
でも、観光客の人達は、普通に泳いでいました。笑

渡嘉志久ビーチ@渡嘉敷島

さらに渡嘉敷島を南下して、照山園地へ。
少し歩きますが、照山展望台が良い感じ。
海に向かって右側には、渡嘉志久。

照山展望台@渡嘉敷島

左側には、阿波連です。
人が来ないので、マッタリ出来ますね。

照山展望台@渡嘉敷島

阿波連に移動すると、早速、クバンダキ展望台(阿波連展望台)に移動。
この投稿の一番最初の写真が、クバンダキ展望台から眺めた阿波連ビーチです。
昼食の間に、タイムラプス動画も撮影しました。


阿波連ビーチと反対側の海も綺麗です。

クバンダキ展望台(阿波連展望台)@渡嘉敷島

正面には、離島(シブがき島)が見えます。

クバンダキ展望台(阿波連展望台)@渡嘉敷島

阿波連ビーチを少し散歩。

阿波連ビーチ@渡嘉敷島

グラスボートのオジイに、シブがき島に行きたいと話すと、往復1,000円。
2007年の時と同じ値段です!
1人だったけど、シブがき島に連れて行ってもらえました。
船の上からでも、水中の珊瑚が良く見えますね。
やっぱり、もう少し暖かくなってからシュノーケルに来たいです。

離島(シブがき島)

シブがき島に到着すると、とりあえず島の頂上へ。
上から見下ろす絶景です。

離島(シブがき島)

シブがき隊の石像は、ほとんど形が残っていませんでした。汗

シブがき隊の石像2018.4.9@離島(シブがき島)

11年前に来た時には、もう少し原型を留めていたんですけどね。

シブがき隊の石像2007.7.8@離島(シブがき島)

阿波連ビーチに戻ると、さらに島を南下。
坂の途中で振り返ると、阿波連ビーチの絶景。
渡嘉敷島は、絶景が多いですね。笑

阿波連ビーチ@渡嘉敷島

前岳林道にある展望台の入り口には、裏ヶ丘展望台と書かれた案内板が設置されていました。
無名の展望台だと思っていたけど、名前があったようです。

裏ヶ丘展望台(前岳林道展望台)@渡嘉敷島

渡嘉敷島の南端にある阿波連園地。

阿波連園地展望台@渡嘉敷島

ウン島がすぐ近く。
大潮の干潮時には、渡れるみたいです。

阿波連園地展望台@渡嘉敷島

今度は、島の東側を北上します。
久比里原林道の脇に、去年開通した見花原遊歩道。
終点の見花原展望台にも寄ってみました。

見花原展望台@渡嘉敷島

そろそろ帰りのフェリーの時間が近づいてきたので、帰路を急ぎます。
久比里原林道は、海岸沿いの丘の上のスカイライン。
超気持ちいいです。

久比里原林道@渡嘉敷島

渡嘉敷林道沿いにあるアラン展望台にも寄り道。

アラン展望台(渡嘉敷林道展望台)@渡嘉敷島

渡嘉敷林道の終点近くの港の見える丘展望台。
港は、もうすぐ。

港の見える丘展望台@渡嘉敷島

渡嘉敷島は、那覇から約1時間で行ける離島ですが、フォトジェニックなポイントが多いのでお勧め。
次回は、渡嘉志久ビーチでウミガメと泳ぎたいですね。

渡嘉敷島で展望台巡り、離島(シブがき島)の地図
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