第34回 読谷村青年エイサーまつり

昨晩は、読谷村にある読谷平和の森球場で行われた「第34回 読谷村青年エイサーまつり」を見学しました。
北谷町の「沖縄青年ふるさとエイサー祭り」と迷いましたが、今回は読谷村の方へ。
結果として、読谷村のエイサー祭を選んで大正解。
村のエイサー祭は、久しぶりにホッコリした気持ちになって楽しめました。



例年の「読谷村青年エイサーまつり」は1日のみですが、今年は2日間に渡って開催されました。
昨日は2日目で、前情報では午後5時開始。
珍しく開始時間前に会場に到着しましたが、30分遅れでエイサーが始まりました。笑
一番手は、読谷村瀬名波青年会。
途中でカタブイ（通り雨）が降るアクシデントもありましたが、楽しそうに演舞していて気持ちよかったです。



続いて、読谷村渡具知青年会のエイサー。
人数が少ないと言っていましたが、十分に迫力有り。



3番手は、読谷村伊良皆青年会の登場。
夕日が逆光になって、写真を撮影するのが大変でした。



ゲスト出演で、沖縄市中の町青年会。
一糸乱れずの演舞は、さすが。

再び地元の、読谷村喜名青年会。
一番前のチビッ子が上手で、バチをクルクル回しながら叩いていたのでビックリ。





続いて、グロンサンのCMで有名な読谷村高志保青年会。
パーランクー（締め太鼓）を蹴り上げるのが、格好良い。





最後のトリは、読谷村楚辺青年会。
肩車のパフォーマンスに衝撃を受けました！！
会場のチビッ子も大興奮で、エイサーの演舞会場にも多数乱入。
すぐに場外に連れ戻すわけではなく、飛び入りのチビッ子を肩車してあげたりしていて、気持ちがホッコリしました。
このエイサー祭を一番盛り上げたのは、個人的には確実に楚辺青年会ですね。





締めのカチャーシーも、いい感じで盛り上がりました。





昨日の読谷村青年エイサーまつりは、ホントに楽しめました。
今後は、楚辺青年会のエイサーにも注目ですね。


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