野生ラン(オキナワチドリなど)が満開 2017
オキナワチドリ(学名:Amitostigma lepidum)の自生地に行って来ました。
2週間前から実生から育てているオキナワチドリが咲き出したので、そろそろのはず。
秘密の場所に到着してみると、期待通り満開でした!!
びっしり生えているので、踏まない様にするのが大変。
ヒカンザクラと一緒で、今年の開花は例年より3週間から1か月遅れです。
動画も撮影しました。
風の音が凄いけど、オキナワチドリは、風の良く廻る海岸近くの丘の上に自生しています。
ナンゴクネジバナ(学名:Spiranthes sinensis var. sinensis)も満開状態。
自宅の実生株も満開に近いので、これも予想通り。
他にも、地味ですがキヌラン(学名:Zeuxine strateumatica f. rupicola)とムカゴソウ(学名:Herminium lanceum)も咲き誇っていました。
一方、ニラバラン(学名:Microtis unifolia)は、蕾が出ているものの、開花はこれから。
自宅の実生株と同じ状態です。
比較的狭い範囲に、5種類の地生ランが自生しているのは貴重です。
いつまでも、生き残って欲しいですね。
2週間前から実生から育てているオキナワチドリが咲き出したので、そろそろのはず。
秘密の場所に到着してみると、期待通り満開でした!!
びっしり生えているので、踏まない様にするのが大変。
ヒカンザクラと一緒で、今年の開花は例年より3週間から1か月遅れです。
動画も撮影しました。
風の音が凄いけど、オキナワチドリは、風の良く廻る海岸近くの丘の上に自生しています。
ナンゴクネジバナ(学名:Spiranthes sinensis var. sinensis)も満開状態。
自宅の実生株も満開に近いので、これも予想通り。
他にも、地味ですがキヌラン(学名:Zeuxine strateumatica f. rupicola)とムカゴソウ(学名:Herminium lanceum)も咲き誇っていました。
一方、ニラバラン(学名:Microtis unifolia)は、蕾が出ているものの、開花はこれから。
自宅の実生株と同じ状態です。
比較的狭い範囲に、5種類の地生ランが自生しているのは貴重です。
いつまでも、生き残って欲しいですね。
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