平成28年度 汀良町十五夜獅子舞
昨晩は、那覇市首里汀良町で行われた十五夜祭を見学して来ました。
首里汀良町の獅子舞は、尚巴志王の時代に首里城を築城する際、本島北部から汀志良次村(現在の首里汀良町)に移住した人達が始めたと云われています。
そうすると、約500年の歴史がありますね。
また、首里汀良町の獅子舞は、聞得大君御殿や三殿内(赤田の首里殿内、山川の真壁殿内、儀保の儀保殿内)での神事にも舞われていたそうです。
首里汀良町で現在まで継承されている獅子舞の型は、6つ(『大廻り』、『向突出し』、『足たたき』、『尾喰い』、『三角跳び』、『毬喰い』)。
※以前は、『猿喰い』や『蚊喰い』もあったそうです。
十五夜祭では、大人と子供(小学生から高校生)でそれぞれの型を演舞するので、6×2で合計12演目を見学できます。
続いての型、『向突出し(ムコーチチンジャシ)』。
静と動がキッチリしていて、動の部分は、コンパクトデジカメでは歯が立たない…汗
ピントも、なかなか合ってくれませんでした。
3番目の型は、『足たたき(フィサタタチャー)』。
足をピタッと停めた写真を止めたかったけど、シャッタースピードを上げるには会場が暗すぎました。
それでも、魔物を威嚇する雰囲気は伝わるかな。
写真を撮影するのは難しいので、動画も撮影。
4番目の型は、『尾喰い(ジュークーイ)』。
自分の尾を噛むようにクルクル回るのが可愛い演目ですが、動きが速すぎ。
やっぱり、動画の方が見やすいかも。
5番目の型は、『三角(サンカク)』。
三角を描くように飛ぶ型で、次の『毬喰い』と並んで見ごたえがあります。
写真を撮ろうと頑張りすぎて、動画を撮れなかったのが残念。
最後の型は、『毬喰い(マーイクーイ)』。
以前は、獅子舞を誘い出すワクヤーが出演したそうですが、現在はいません。
『毬喰い』が一番演舞する時間が長く、また細かい演技も必要とされます。
大人の『毬喰い』については、演舞の最初から最後まで動画で撮影しました。
見ごたえがあるので、是非ご覧ください。
全ての演目が終わった後の、獅子頭。
本当にお疲れ様でした。
午後7時から9時までの約2時間、獅子舞を堪能できました。
地図をGoogleマップで表示
首里汀良町の獅子舞は、尚巴志王の時代に首里城を築城する際、本島北部から汀志良次村(現在の首里汀良町)に移住した人達が始めたと云われています。
そうすると、約500年の歴史がありますね。
また、首里汀良町の獅子舞は、聞得大君御殿や三殿内(赤田の首里殿内、山川の真壁殿内、儀保の儀保殿内)での神事にも舞われていたそうです。
首里汀良町で現在まで継承されている獅子舞の型は、6つ(『大廻り』、『向突出し』、『足たたき』、『尾喰い』、『三角跳び』、『毬喰い』)。
※以前は、『猿喰い』や『蚊喰い』もあったそうです。
十五夜祭では、大人と子供(小学生から高校生)でそれぞれの型を演舞するので、6×2で合計12演目を見学できます。
まずは、全ての演舞の基本となっている型、『大廻り(ウーマーイ)』から十五夜祭がスタート。
続いての型、『向突出し(ムコーチチンジャシ)』。
静と動がキッチリしていて、動の部分は、コンパクトデジカメでは歯が立たない…汗
ピントも、なかなか合ってくれませんでした。
3番目の型は、『足たたき(フィサタタチャー)』。
足をピタッと停めた写真を止めたかったけど、シャッタースピードを上げるには会場が暗すぎました。
それでも、魔物を威嚇する雰囲気は伝わるかな。
写真を撮影するのは難しいので、動画も撮影。
4番目の型は、『尾喰い(ジュークーイ)』。
自分の尾を噛むようにクルクル回るのが可愛い演目ですが、動きが速すぎ。
やっぱり、動画の方が見やすいかも。
5番目の型は、『三角(サンカク)』。
三角を描くように飛ぶ型で、次の『毬喰い』と並んで見ごたえがあります。
写真を撮ろうと頑張りすぎて、動画を撮れなかったのが残念。
最後の型は、『毬喰い(マーイクーイ)』。
以前は、獅子舞を誘い出すワクヤーが出演したそうですが、現在はいません。
『毬喰い』が一番演舞する時間が長く、また細かい演技も必要とされます。
大人の『毬喰い』については、演舞の最初から最後まで動画で撮影しました。
見ごたえがあるので、是非ご覧ください。
全ての演目が終わった後の、獅子頭。
本当にお疲れ様でした。
午後7時から9時までの約2時間、獅子舞を堪能できました。
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