Canon PowerShot G7Xで、ふたご座流星群の撮影に挑戦
昨晩は、ふたご座流星群の撮影に行って来ました。
ふたご座流星群は、毎年12月13・14日頃を中心に活発に活動する流星群。
最も流星が流れるのは、極大になる今晩(14日深夜から15日未明)ですが、前日でも若干でしたが見ることが出来ました。
星空の撮影には、沖縄本島北部または離島が一番ですが、本島南部では南城市にあるグスクロード公園や知念岬公園がお勧め。
今回は、グスクロード公園です。
流星を撮影するのは初めてでしたが、星空を撮影する時の条件で挑戦。
Canon PowerShot G7Xのマニュアルモードで、以下のように設定しました。
シャッタースピード:10~15秒
絞り:F1.8
ISO:1,600
ソフトンAフィルター *Lensmate Canon G7 X Quick-Change Filter Adapter 52mmを使用。
薄曇りであまり条件は良くありませんでしたが、なんとか流星の撮影に成功!!
流星の流れてきた方向と、ふたご座を表示してみました。
流星の軌跡が、放射点のふたご座のカストル付近に繋がったので、確実にふたご座流星群ですね。喜
下の写真には、ふたご座と冬の大三角を表示しました。
冬の大三角は、オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンを頂点とする三角形。
オリオン座が分かり易いので、星の素人の自分でもすぐに見つけられました。
冬の大三角には、天の川が流れているはずですが、今回は天の川を写せませんでした。
天の川が良く見える夏に、下地島で蠍座と射手座を撮影した時には、バッチリだったんですけどね。
地図をGoogleマップで表示
ふたご座流星群は、毎年12月13・14日頃を中心に活発に活動する流星群。
最も流星が流れるのは、極大になる今晩(14日深夜から15日未明)ですが、前日でも若干でしたが見ることが出来ました。
星空の撮影には、沖縄本島北部または離島が一番ですが、本島南部では南城市にあるグスクロード公園や知念岬公園がお勧め。
今回は、グスクロード公園です。
流星を撮影するのは初めてでしたが、星空を撮影する時の条件で挑戦。
Canon PowerShot G7Xのマニュアルモードで、以下のように設定しました。
シャッタースピード:10~15秒
絞り:F1.8
ISO:1,600
ソフトンAフィルター *Lensmate Canon G7 X Quick-Change Filter Adapter 52mmを使用。
薄曇りであまり条件は良くありませんでしたが、なんとか流星の撮影に成功!!
流星の流れてきた方向と、ふたご座を表示してみました。
流星の軌跡が、放射点のふたご座のカストル付近に繋がったので、確実にふたご座流星群ですね。喜
下の写真には、ふたご座と冬の大三角を表示しました。
冬の大三角は、オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンを頂点とする三角形。
オリオン座が分かり易いので、星の素人の自分でもすぐに見つけられました。
冬の大三角には、天の川が流れているはずですが、今回は天の川を写せませんでした。
天の川が良く見える夏に、下地島で蠍座と射手座を撮影した時には、バッチリだったんですけどね。
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