与論島滞在2日目に、百合ヶ浜へ行ってきました。
百合ヶ浜は、大潮の干潮時にだけ、大金久海岸の沖に現れる砂州のこと。
初日はフェリーで与論島に到着したのが昼の12時過ぎだったので、干潮の時間には間に合いませんでした。

百合ヶ浜@与論島

与論島2日目は、朝から快晴!!
干潮が午前11時頃だったので、朝9時過ぎに大金久海岸にあるグラスボート総合案内所へ。
昨日も来ていたので、職員のオジサンは自分の顔を覚えていてくれました。
一人旅なので他の参加者が集まるまで待つつもりでしたが、すぐに船を用意してくれることに。喜

大金久海岸@与論島

参加者は自分1人だけで、実質グラスボートを借り切り状態で出発。

大金久海岸@与論島

まだ時間が早くて百合ヶ浜が出ていなかったので、海中公園案内と百合ヶ浜送迎を組み合わせました。
料金は、合計3,000円。

大金久海岸@与論島

珊瑚の根の所で、熱帯魚に餌付けをしてくれました。
餌は悪名高い魚肉ソーセージではなく、オキアミだったので自然に優しい餌付けでした。
グラスボートの下には、熱帯魚が大集合。

大金久海岸@与論島

そろそろ百合ヶ浜が現れてきたので、百合ヶ浜へ。
まだシーズンオフのためか、他の船はまだいないです。
途中の海の色が綺麗なので、動画でも撮影しました。
雰囲気が伝わるかな?


誰もいない百合ヶ浜に到着。
送ってくれた船は、すぐに帰って行きました。
帰りの船は、百合ヶ浜グラスボート組合の船(ちどり、みちしお、わかさ、幸福、幸洋)なら予約なく自由に乗れるそうです。
独り占めの百合ヶ浜に、テンションが上がりました。

百合ヶ浜@与論島

人の足跡の全くない百合ヶ浜は、最高!!

百合ヶ浜@与論島

百合ヶ浜@与論島

百合ヶ浜は裸足で歩いても、全く痛くありません。
理由は、砂浜のほぼ全てが星砂と太陽の砂で出来ているためです。
沖縄の西表島にあるバラス島など、バラス(珊瑚の破片)で出来ているのとは違います。

星砂と太陽の砂@百合ヶ浜

波が作る砂の造形が素晴らしい。
光の加減で、水が様々に輝いて、飽きないです。

百合ヶ浜@与論島

百合ヶ浜@与論島

百合ヶ浜@与論島

百合ヶ浜@与論島

マッタリしていると、いつの間にやら周りは後から来た人達で大混雑。
丁度、百合ヶ浜グラスボート組合の船が到着したので、大金久海岸へ。
昼食をとったりブラブラしているうちに、帰りの那覇行きフェリーの時間に。
今回の与論島のビーチ巡りは大成功でした。

朝一番に誰もいない百合ヶ浜へ@与論島の地図
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