世界遺産中城城跡プロジェクションマッピング 2014
昨晩、世界遺産に登録されている中城城跡で行われたプロジェクションマッピング「光と音で蘇る護佐丸伝説」を見てきました。
中城城跡は、日本の100名城にも選定されています。
※プロジェクションマッピングは、コンピュータで作成した映像を、建物などに立体的に投影する映像技術のことです。
開場が午後5時だったので、良い席を確保しようと午後5時少し前に会場(三の郭前)に到着すると、既にかなりの人が入っていました。汗
他の人も気合が入っていますね。
開演が午後7時なので、2時間ちょっとの間座りながら待っていましたが、腰が痛くなりました。笑
午後6時には、上の段の城郭前の会場には席のある人しか入れなくなったようです。
午後7時にレーザーショーとコンサートが始まって、プロジェクションマッピングが始まったのは午後9時50分過ぎ頃。
中城城跡のプロジェクションマッピングは、城壁(三の郭)に映像を映すだけでなく、組踊や太鼓、棒術、獅子舞などを組み合わせた一つのストーリーとして上演されるので一見の価値あり。
今年は、レーザー光線や煙幕も使って、かなりパワーアップしていました。
ストーリーの内容は、中城村の英雄「護佐丸」の伝説を基にしたもの。
護佐丸は中城城主だったので、今回の中城城跡「プロジェクションマッピング」に最適な人物。
「護佐丸・阿麻和利の乱」を知っていると、より楽しめると思います。
護佐丸は、首里王府から謀反の疑いを受けたのに、最後まで首里王府に反旗を翻さずに自害した為に、今も忠臣として語り継がれています。
獅子舞が出てくると、なぜかテンションが上がります。
和宇慶と津覇の獅子舞のコラボもいいですね。
獅子舞の動画も撮りました。
やっぱり迫力があります。
護佐丸と阿麻和利の闘いも、大迫力!!
獅子舞も火を吐いたりして、大活躍していました。笑
争いを終結させるために自害を決意した護佐丸が、後世の平和を願います。
偉大な人物ですね。
プロジェクションマッピングの前には、レーザーショーが行われました。
下の画像は、その時のものです。
地図をGoogleマップで表示
中城城跡は、日本の100名城にも選定されています。
※プロジェクションマッピングは、コンピュータで作成した映像を、建物などに立体的に投影する映像技術のことです。
開場が午後5時だったので、良い席を確保しようと午後5時少し前に会場(三の郭前)に到着すると、既にかなりの人が入っていました。汗
他の人も気合が入っていますね。
開演が午後7時なので、2時間ちょっとの間座りながら待っていましたが、腰が痛くなりました。笑
午後6時には、上の段の城郭前の会場には席のある人しか入れなくなったようです。
午後7時にレーザーショーとコンサートが始まって、プロジェクションマッピングが始まったのは午後9時50分過ぎ頃。
中城城跡のプロジェクションマッピングは、城壁(三の郭)に映像を映すだけでなく、組踊や太鼓、棒術、獅子舞などを組み合わせた一つのストーリーとして上演されるので一見の価値あり。
今年は、レーザー光線や煙幕も使って、かなりパワーアップしていました。
ストーリーの内容は、中城村の英雄「護佐丸」の伝説を基にしたもの。
護佐丸は中城城主だったので、今回の中城城跡「プロジェクションマッピング」に最適な人物。
「護佐丸・阿麻和利の乱」を知っていると、より楽しめると思います。
護佐丸は、首里王府から謀反の疑いを受けたのに、最後まで首里王府に反旗を翻さずに自害した為に、今も忠臣として語り継がれています。
獅子舞が出てくると、なぜかテンションが上がります。
和宇慶と津覇の獅子舞のコラボもいいですね。
獅子舞の動画も撮りました。
やっぱり迫力があります。
護佐丸と阿麻和利の闘いも、大迫力!!
獅子舞も火を吐いたりして、大活躍していました。笑
争いを終結させるために自害を決意した護佐丸が、後世の平和を願います。
偉大な人物ですね。
プロジェクションマッピングの前には、レーザーショーが行われました。
下の画像は、その時のものです。
地図をGoogleマップで表示
← 前の記事:南城市グスク巡りコンサート@知念城跡
次の記事:第16回 識名園友遊会 →