夏島、竹島・戦跡シュノーケル(零戦(Zero2)、哨戒艇34号)@四季諸島、ミクロネシア連邦

昨晩、チュークの春島(Weno Is., Moen Is.)に到着しました。
宿泊予約を入れていた宝島ホテルの車で、ホテルに移動してチェックイン。
これから、トラック環礁(Truk Lagoon, Chuuk Lagoon)内にある四季諸島(Namoneas Islands)や七曜諸島(Faichuk Islands)を周遊する予定です。
でも、具体的な手配はこれから…汗
下の画像は、四季諸島の地図。



今朝、Blue Lagoon Resortのダイビングショップで、ツアーの相談をしました。
夏島(Tonoas Is., Dublon Is.)と竹島(Etten Is.)は、当日申込みでも可能でした。
料金は、自分1人だけだったので、US$86＋US10$（夏島と竹島の入島料、夏島の基地跡に住んでいる人へのチップ）。

まずは、夏島に向けて出発。



水上基地跡近くと一万トン桟橋。





夏島に上陸。



南洋庁トラック病院跡には、今は人が住んでいて、沢山の子供と洗濯物で、微笑ましい感じ。汗
ガイドの人がチップを渡すと、写真撮影用に洗濯物などを片づけてくれました。







他の戦跡も、今は小学校（第四艦隊司令部や海軍防空壕の辺り？）等になってました。
石碑を2つ見つけて、下の写真はそのうちの1つ。



夏島の次は、すぐ近くにある竹島へ。
竹島の接岸ポイントは、ホントに美しい！！







日本海軍基地に連れて行ってもらいました。
倒壊した建物の迫力が凄かったです。
建物の上側は、南国の植物に全て覆われていて、自然の中に飲み込まれて行く感じです。









隣の弾薬庫も、天井がへこんでいて、圧迫感がありました。





竹島での散策が終わってから、お弁当を食べて、しばらくマッタリ。
もう帰るだけですが、シュノーケル一式を持っているので泳ぎたいとガイドに相談したところ、あっさりokが出ました。喜



まずは、竹島のすぐ横の海に沈んでいる零戦(Zero2 - Mitsubishi A6M Carrier Fighter “Reisen”)へ。
結構浅いので、シュノーケルでも十分に見ることが出来ました。
その代わり、砂が舞うので、透明度はイマイチ。





次は、夏島の横に沈んでいる哨戒艇34号(Susuki - Patrol Boat No.34)へ。
このポイントも浅めなので、シュノーケルでチャレンジ出来ます。









かなりコストパフォーマンスの良いツアーで満足できました。喜


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