モグモグ島、ソゴロイ島、イウィチ島、アソール島@ユリシー環礁・ミクロネシア連邦
朝9時に、ファラロップ島(Falalop Is.)のUlithi Adventure Resortの前までボートが出迎えに来てくれました。
まずは、モグモグ島(Mogmog Is.)に向けて出発。
だいたい30分位で、モグモグ島に到着。
すると、ガイドの人がシャツを脱ぎ出しました。
Ulithi Adventure Resortで話したオバさんが、モグモグ島では上半身裸になるのが伝統だと聞いていたので、自分も脱ごうとすると、ローカルの人だけで良いそうです。
島に上陸してからは、モグモグ島のガイド役の人について酋長さんの家へ行きました。
Council of Tamolの許可証を見せてから、入島料US$5を払おうとすると、少し問題が…汗
昔の入島料はUS$20で、許可証ではUS$20をボールペンで消して、値下げしたUS$5になっていたのを、酋長さんがかなり気にしていました。
なんとか納得してもらうと、タバコを渡して一件落着!
ご飯を食べていかないかと聞かれたけど、昼食を持って来ているからと言って、穏便に断りました。
モグモグ島のガイド役の人と島を一周している内に、モグモグ島のガイド役の人と結構仲良くなって、ガイド役の人の家でココナッツジュースを飲んだりしました。次に来る時には、連絡をくれれば入島料は必要無いそうです。笑
女性は伝統のトップレスで、了承をとれば写真で撮影出来ますが、恥ずかしかったので今回はパス。
パラオでもそうだったけど、第二次世界大戦の跡が此処でも残っていました。
静かに手を合わせました。
モグモグ島の次は、すぐ隣の細長いソゴロイ島(Sogoroi Is., Sorlen Is., Sogoly Is.)へ。
この辺りの海の色は、エメラルドグリーンで良い感じです。
ソゴロイ島の酋長さんは、ガイドの友人なので入島料は必要無いと言われました。
でも一応規則なので、強引に入島料US$5とタバコを受け取ってもらいました。
その後は、1人で暫く散歩。
赤いサンゴが、沢山転がっていました。
次は、無人島のイウィチ島(Ywich Is., Eoet Is., Ewachi Is.)へ。
この島は、真ん中の林の木に海鳥の巣があったので、沢山の海鳥が飛んでいました。
少し怖かったです。
一周5分位の小さい島だったけど、此処でも第二次世界大戦の跡が残っていました。
今日のボートツアー最後のアソール島(Asor Is.:ヤップではエイサー島と呼ばれていました。)へ。
Ulithi Adventure Resortで話したオバさんが、アソール島は閉鎖的と言っていたのでドキドキしたけど、アソール島のガイド役の兄ちゃんはフレンドリーでした。
高校生だそうです。
酋長さんに入島料US$5とタバコを渡して、早速ガイド役の兄ちゃんと島を一周。
Ulithi Adventure Resortで話したオバさんが、これからアソール島に滞在するから一緒にどうかと誘ってくれた理由がすぐに分かりました。
この島は、美しいです!!
この島でも、第二次世界大戦の跡が…
ミクロネシアでは、第二次世界大戦を避けて通れないようですね。
地図をGoogleマップで表示
まずは、モグモグ島(Mogmog Is.)に向けて出発。
だいたい30分位で、モグモグ島に到着。
すると、ガイドの人がシャツを脱ぎ出しました。
Ulithi Adventure Resortで話したオバさんが、モグモグ島では上半身裸になるのが伝統だと聞いていたので、自分も脱ごうとすると、ローカルの人だけで良いそうです。
島に上陸してからは、モグモグ島のガイド役の人について酋長さんの家へ行きました。
Council of Tamolの許可証を見せてから、入島料US$5を払おうとすると、少し問題が…汗
昔の入島料はUS$20で、許可証ではUS$20をボールペンで消して、値下げしたUS$5になっていたのを、酋長さんがかなり気にしていました。
なんとか納得してもらうと、タバコを渡して一件落着!
ご飯を食べていかないかと聞かれたけど、昼食を持って来ているからと言って、穏便に断りました。
モグモグ島のガイド役の人と島を一周している内に、モグモグ島のガイド役の人と結構仲良くなって、ガイド役の人の家でココナッツジュースを飲んだりしました。次に来る時には、連絡をくれれば入島料は必要無いそうです。笑
女性は伝統のトップレスで、了承をとれば写真で撮影出来ますが、恥ずかしかったので今回はパス。
パラオでもそうだったけど、第二次世界大戦の跡が此処でも残っていました。
静かに手を合わせました。
モグモグ島の次は、すぐ隣の細長いソゴロイ島(Sogoroi Is., Sorlen Is., Sogoly Is.)へ。
この辺りの海の色は、エメラルドグリーンで良い感じです。
ソゴロイ島の酋長さんは、ガイドの友人なので入島料は必要無いと言われました。
でも一応規則なので、強引に入島料US$5とタバコを受け取ってもらいました。
その後は、1人で暫く散歩。
赤いサンゴが、沢山転がっていました。
次は、無人島のイウィチ島(Ywich Is., Eoet Is., Ewachi Is.)へ。
この島は、真ん中の林の木に海鳥の巣があったので、沢山の海鳥が飛んでいました。
少し怖かったです。
一周5分位の小さい島だったけど、此処でも第二次世界大戦の跡が残っていました。
今日のボートツアー最後のアソール島(Asor Is.:ヤップではエイサー島と呼ばれていました。)へ。
Ulithi Adventure Resortで話したオバさんが、アソール島は閉鎖的と言っていたのでドキドキしたけど、アソール島のガイド役の兄ちゃんはフレンドリーでした。
高校生だそうです。
酋長さんに入島料US$5とタバコを渡して、早速ガイド役の兄ちゃんと島を一周。
Ulithi Adventure Resortで話したオバさんが、これからアソール島に滞在するから一緒にどうかと誘ってくれた理由がすぐに分かりました。
この島は、美しいです!!
この島でも、第二次世界大戦の跡が…
ミクロネシアでは、第二次世界大戦を避けて通れないようですね。
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