マニンジャウ湖@スマトラ島、インドネシア

昨日、スマトラ島（Pulau Sumatra）のブキットラワン（Bukit Lawang）からブキティンギ(Bukit Tinggi)に移動。
今日は、マニンジャウ湖(Danau Maninjau)の日帰りツアーに参加しました。



昨日、ラフレシアの花をブキティンギで見られる可能性の情報を入手して、移動を決断。
メダン空港からパダン空港までは、Mandala Airlinesを使用。
ANAカード（三井住友VISAカード）で決済したので2.3%の手数料がかかって、Rp430,398。
空港のチケットカウンターで列に並んでいると、頼みもしないのに手伝おうとする人がいるから要注意。
パダン空港からブキティンギまでは、パブリックバス、マイクロバス、タクシーの選択肢があります。
パブリックバスは、一旦パダン市街に行って乗り換える必要があるのでお勧めしないです。
マイクロバスは、Rp35,000で所要時間2時間。
タクシーは、Rp200,000で所要時間1.5時間（Rp250,000と言って来るけど、Rp200,000までは初心者の自分でも値切り可能でした）。
宿泊先は、Orchid Hotelで一泊Rp100,000。
ATMや食事、WIFIの出来るネットカフェの在るメインストリートのすぐ近くなので便利です。
ホテルの人がガイドもしていて、ラフレシアの相談をしたけど、丁度1週間前だったらラフレシアが咲いていたそうです。
Orchid Hotel以外にも、他の2カ所の旅行会社に問い合わせてみたけど、ラフレシアは咲いていない…涙





せっかくブキティンギに来たので、今日はOrchid Hotelのマニンジャウ湖ツアーに参加。
ルートは、Bukit Tinggi〜Koto Gadang〜Sungai Landir〜Lawang〜Danau Maninjau。
参加者が自分1人だけなので、Rp250,000。
バイクで2人乗りになるけど良いかと聞かれたけど、速攻でok。
天気が良いので風が気持ちいいし、 写真を撮りたい時にはいつでも停まってくれるそうなので、逆にラッキーでした。

ブキティンギ近郊の町は、インドネシアらしい尖った屋根の建物が多く、いい雰囲気を出していました。
棚田があちこちにあって、インドネシアの建物が無ければ、昔の日本の田園風景と間違えそうでした。

Koto Gadang









Sungai Landir〜Lawang









バイクの2人乗りで、Lawangからマニンジャウ湖へ爆走。
マニンジャウ湖は、ブキティンギに来たら絶対に行くべきです。
赤道直下なのにも関わらず、ヨーロッパのような山と湖の景色に感動しました。
マニンジャウ湖を見下ろすLawang Topで昼食を食べたけど、最高！！
ヤシの木が無ければ、インドネシアにいるとは思えないです。





44カ所の急カーブを下ってマニンジャウ湖へ行きますが、マジで危険。
途中でバスが対向して来たりして、少し怖かった時もあったけど、面白かったです。









マニンジャウ湖では、ガイドの人の友人のプライベートリゾートでマッタリしました。
利用料がかかると思ったけど、無料だったのでラッキー。





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