カヤンゲル島@パラオ
カヤンゲル島(Kayangel Is.)に2泊して、コロール島(Koror Is.)に帰ってきました。
コロール島からカヤンゲル島へは、船をチャーターして行くことが多く、費用が高額になります。
調べた結果、相場は、$400〜550位でした。
一方、定期船は、片道$20。驚
でも定期船は、隔週で設定されているPay Day Weekに2便しか運行されないのが欠点です。
Kayangel State Officeに問い合わせた結果、運航日程は、以下でした。
12/4及び12/6(2009年12月)
Koror 9:00〜11:00 Kayangel 13:00〜15:00 Koror
日帰りが出来なくはないけど、2時間しか滞在出来ません。
そこで、滞在することが出来ないかとKayangel State Officeにお願いした結果、Kayangel State Officeの人の家にホームステイすることに。喜
12月4日の朝8時、カヤンゲル行きの船の出発する港「T Dock」に到着。
暫くすると、Kayangel State Officeの人が様子を見に来てくれて、少し雑談。
定期船は、カヤンゲル州のだから大きいだろうと期待していたら、普通の漁船クラス…汗
船を見た瞬間に、諦めがつきました。笑
周りの人は、当然のようにゴミ袋で荷物の防水処理をしています。
乗客は10人もいなくて、そのうち旅行者は自分以外に3人(ポーランド人、イタリア人、多分アメリカ人)。
初めのうちは、かなりの揺れと水しぶきの攻撃で、悲鳴の嵐。
荒れている時の石垣島〜波照間島の高速船みたいに、ガンガン落下する感じで進んで行くので、ケツがかなり痛い。涙
でも、バベルダオブ島沖にくると海の色が変わって来て、旅行者の自分とポーランド人は写真を撮りまくり。笑
この辺りから、みんなで船の中で雑談をするようになりました。
一旦、アルコロン州の港に寄港して休憩。
写真に写っている小型船が、カヤンゲル行きの定期船です。笑
さらにカヤンゲル島に進んで行くと海の色が、エメラルドグリーンから、エメラルドブルーに変化して行きます。
カヤンゲル島の港に到着。
意外としっかりした桟橋ですね。
桟橋には、Kayangel State Officeの家の人が迎えに来てくれていました。
イタリア人も、自分と同じ所に泊まることが判明。
早速、軽トラの後ろに乗ってホームステイ先へ。
さすがKayangel State Officeの人の家だけあって、泊まる部屋は、エアコン、シャワー、トイレ、冷蔵庫付きの個室で超快適。驚
ビジネスホテル並みですね。笑
ミネラルウォーターの代わりに、ココナッツジュースを飲みまくりでした。
食事の時も、もちろんココナッツジュース。笑
カヤンゲル島のココナッツジュースは、超お勧めですよ。
来年には、Hotspotを設置したいと言っていたので、次に来る時にはカヤンゲル島でもインターネットが利用出来るようになっているかもしれないです。
カヤンゲル島での一番のお気に入りの場所は、島の南西部に干潮の間出現するビーチ。
時間と共に変わって行く砂浜と西側のビーチを見ているだけで、1時間くらい余裕で経ってしまいます。
島の西側のビーチは、本当にペットボトル等のゴミが1つも見つからない、とても綺麗なビーチです。
夕日を見るのにも、最高!
島の集落の道は、ヤシの木の並木になっていて、かなり良い感じ。
カヤンゲル島は、ヤシの木の島です。
Meduu El BaiにあるBluks ma Oleketokelは、カヤンゲルの歴史を知るには重要だそうです。
でも詳しいことは、よく分かりません。汗
島の北側に向かう脇道に入ると、ヤシの木とマングローブの森に。
至る所にヤシの実が転がっています。
50センチ弱くらいのミズオオトカゲを沢山見かけました。
でも、写真を撮ろうとすると、逃げ足が速い。
島の北側のビーチは、結構近くにリーフがあるので、風の弱い時期なら泳げるかもしれないですね。
でも、流れが速そう…
島の東側のビーチは、空きペットボトルなどが散らかっていたので、あまり好きにはなれなかったです。
でも、ビーチのちょっと沖に、カヤンゲルのBlue Holeがあるんですよね。
Blue Holeでのシュノーケルは、次のブログで。
地図をGoogleマップで表示
コロール島からカヤンゲル島へは、船をチャーターして行くことが多く、費用が高額になります。
調べた結果、相場は、$400〜550位でした。
一方、定期船は、片道$20。驚
でも定期船は、隔週で設定されているPay Day Weekに2便しか運行されないのが欠点です。
Kayangel State Officeに問い合わせた結果、運航日程は、以下でした。
12/4及び12/6(2009年12月)
Koror 9:00〜11:00 Kayangel 13:00〜15:00 Koror
日帰りが出来なくはないけど、2時間しか滞在出来ません。
そこで、滞在することが出来ないかとKayangel State Officeにお願いした結果、Kayangel State Officeの人の家にホームステイすることに。喜
12月4日の朝8時、カヤンゲル行きの船の出発する港「T Dock」に到着。
暫くすると、Kayangel State Officeの人が様子を見に来てくれて、少し雑談。
定期船は、カヤンゲル州のだから大きいだろうと期待していたら、普通の漁船クラス…汗
船を見た瞬間に、諦めがつきました。笑
周りの人は、当然のようにゴミ袋で荷物の防水処理をしています。
乗客は10人もいなくて、そのうち旅行者は自分以外に3人(ポーランド人、イタリア人、多分アメリカ人)。
初めのうちは、かなりの揺れと水しぶきの攻撃で、悲鳴の嵐。
荒れている時の石垣島〜波照間島の高速船みたいに、ガンガン落下する感じで進んで行くので、ケツがかなり痛い。涙
でも、バベルダオブ島沖にくると海の色が変わって来て、旅行者の自分とポーランド人は写真を撮りまくり。笑
この辺りから、みんなで船の中で雑談をするようになりました。
一旦、アルコロン州の港に寄港して休憩。
写真に写っている小型船が、カヤンゲル行きの定期船です。笑
さらにカヤンゲル島に進んで行くと海の色が、エメラルドグリーンから、エメラルドブルーに変化して行きます。
カヤンゲル島の港に到着。
意外としっかりした桟橋ですね。
桟橋には、Kayangel State Officeの家の人が迎えに来てくれていました。
イタリア人も、自分と同じ所に泊まることが判明。
早速、軽トラの後ろに乗ってホームステイ先へ。
さすがKayangel State Officeの人の家だけあって、泊まる部屋は、エアコン、シャワー、トイレ、冷蔵庫付きの個室で超快適。驚
ビジネスホテル並みですね。笑
ミネラルウォーターの代わりに、ココナッツジュースを飲みまくりでした。
食事の時も、もちろんココナッツジュース。笑
カヤンゲル島のココナッツジュースは、超お勧めですよ。
来年には、Hotspotを設置したいと言っていたので、次に来る時にはカヤンゲル島でもインターネットが利用出来るようになっているかもしれないです。
カヤンゲル島での一番のお気に入りの場所は、島の南西部に干潮の間出現するビーチ。
時間と共に変わって行く砂浜と西側のビーチを見ているだけで、1時間くらい余裕で経ってしまいます。
島の西側のビーチは、本当にペットボトル等のゴミが1つも見つからない、とても綺麗なビーチです。
夕日を見るのにも、最高!
島の集落の道は、ヤシの木の並木になっていて、かなり良い感じ。
カヤンゲル島は、ヤシの木の島です。
Meduu El BaiにあるBluks ma Oleketokelは、カヤンゲルの歴史を知るには重要だそうです。
でも詳しいことは、よく分かりません。汗
島の北側に向かう脇道に入ると、ヤシの木とマングローブの森に。
至る所にヤシの実が転がっています。
50センチ弱くらいのミズオオトカゲを沢山見かけました。
でも、写真を撮ろうとすると、逃げ足が速い。
島の北側のビーチは、結構近くにリーフがあるので、風の弱い時期なら泳げるかもしれないですね。
でも、流れが速そう…
島の東側のビーチは、空きペットボトルなどが散らかっていたので、あまり好きにはなれなかったです。
でも、ビーチのちょっと沖に、カヤンゲルのBlue Holeがあるんですよね。
Blue Holeでのシュノーケルは、次のブログで。
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