奄美大島

一昨日、徳之島から奄美大島に来て初めて青空を見ました。喜
台風が過ぎ去って、天気が回復に向かっています。
昼前まで宿でゆっくりしてから、鶏飯を食べに龍郷町の「ひさ倉」へ。
お茶漬けみたいで美味しかったです。



近くの手広海岸には、サーファーが沢山いました。
台風の後で、いいコンディションなのかな。









やっと昨日から、奄美大島は朝から晴れ。喜
なんとか、原付で観光が出来ました。
名瀬から時計回りで北部を攻めました。
海岸線沿いに走っていると、崎原海岸など綺麗なビーチが沢山ありました。





蒲生崎観光公園は、景色も凄かったけど、オオジョロウグモの巣も凄かった…。
足を入れて15センチ超クラスのオオジョロウグモが、あちらこちらに。恐



笠利崎灯台で一休み。



あやまる岬は、新奄美十景だけあって、人が多かったです。
自分以外の観光客を、初めてみました。笑







宿の人に勧められた土盛海岸は、いい感じでした。



大浜海浜公園で夕日を見ながらマッタリして、近くのドミトリーに宿泊。



今日の奄美大島も快晴。
名瀬から古仁屋まで、西側を通って移動しました。
まず、嶺山公園などに寄りながら、ひたすら南下。





名音から、林道を通って、湯湾岳展望台へ。
林道は虫の声が凄くて、森林浴をしているようでした。喜



間違って湯湾岳登山口に行ってしまいました。汗
木道に張ったクモの巣と戦いながら鳥居まで登り、その先は泥のぬかるみも加わって大変でした。
霧も出てきたので、山頂直前でリタイヤ。涙
林道に戻って宇検に向かうと、湯湾岳公園の標識を発見。
湯湾岳公園からも湯湾岳への登山口がありました。
今回は登山をパスして、湯湾岳展望台へ。
奄美大島の深い森と新奄美十景の焼内湾が一望出来ました。
湯湾岳公園から宇検までは道幅も広く、走り安かったですね。



次に、アランガチの滝に行きました。
写真では分かり辛いけど、落差約30メートルです。



焼内湾沿いに進んで、屋鈍ビーチに到着。
看板によると、テーブル珊瑚の群生地が在るみたいです。
人も殆ど居ないので、次回に奄美に来た時には、じっくりとシュノーケルをしたいですね。



屋鈍ビーチから曽津高崎に行こうとしたけど、原付には道が荒れ過ぎ…汗
一旦、名柄まで戻ってから、宇検中央林道で、曽津高崎を目指しました。
しかし終点の灯台を目前にして、道の凸凹に原付が耐えられなくなり、リタイア。涙
やっぱり、未舗装路にはオフロードバイクじゃないと駄目ですね。
灯台を見下ろす位置に設置された看板によると、「喜びも悲しみも幾歳月」という映画のロケ地だそうです。



新奄美十景の大島海峡を見ながら古仁屋へ。
個人的には、この景色が一番気に入りました。



今日は古仁屋に泊まって、明日は加計呂麻島に渡ります。


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