北大東島(死にかけました…汗)、南大東島 2007
8月10日から18日まで、北大東島と南大東島に滞在して来ました。
台風の影響もあって、北大東島では死にかけましたが、それも良い思い出かな?汗
10日の北大東島の海は大荒れ。
上陸公園は、波が凄くて下まで降りれない…汗
初日の観光は、諦めました。涙
翌日11日は、朝は晴れてたけど、土砂降りになったり、天気がコロコロ変わりました。
下の写真は11日午前中の西港で、まだ水没して無い状態。
その後、燐鉱石貯蔵庫跡の前の崖で波を見てました。
崖は多分10メートル位はあるんだけど、極たまに波しぶきが上まで届く程度でした。
下の写真で、自分が登ってたのが右側の崖です。
崖の岩場に登って、「波来いやー」って叫んだりして満足して帰る時のこと。
坂に置いていた自転車に跨がった瞬間、凄い音と共に、崖を乗り越えて波しぶきと言うより波が頭から掛かりました。大汗
マジかよって思った次の瞬間には、二番目の波が…。
ちゃんと跨がってなかったので、自転車とビーチサンダルを坂の下まで流されました。
もし、道に戻るのが1分遅かったら…。恐
岩場の上には掴まるものも無かったし、絶対波に浚われてた。
宿の人に話したら、台風の時には、島中に波しぶきが掛かるそうです。
下の写真は、午後に上の公園から見下ろした西港。
港が浸水していて、プールのようです。
午前中に自分が登った崖は、完全に波に呑まれてます。冷汗
北大東島を甘く見たら駄目ですね。
13日以降の北大東島は、天気が回復。
何も無いのが良い島でした。
小さい島なので、レンタサイクルで十分に周れます。
波とうねりが強かったので泳ぎませんでしたが、沖縄県最東端の碑の前にある海中プールと周りの海で泳げるそうです。
フェリーが欠航になってしまったので、飛行機で北大東島から南大東島に移動。
南大東島の西港で、夕日を見ながらマッタリ。
その日の夜は、北大東島で民宿が一緒だった人と、大東寿司とナワキリを食べて、流星群の鑑賞。
魚は諦めていたので、運が良かったです。
14日は、レンタルバイクで島を一周。
日の丸山展望台に登ると、サトウキビ畑が広がっていて気持ちいい。
ゴジラ岩は、ゴルフ場の敷地内っぽいのでパス。
南大東漁港は、秘密基地みたいで格好よかったです。
バリバリ岩の岩の割れ目の散策路は、結構長い。
かなり暑かったのに、ひんやりとしてました。
南大東島には、海中プールが3箇所(海軍棒プール、塩屋プール、本場海岸)にあるけど、海軍棒プール以外は海が荒れていて入れませんでした。
南大東島のパンフレットでは、塩屋プール近くの南の鼻と本場海岸がシュノーケルポイントみたいです。
海さえ荒れてなければ…。涙
本場海岸
海軍棒プール
15日は、鍾乳洞の星野洞へ。
券を購入すると、案内テープの入った小さいラジカセと懐中電灯を貸してくれました。
鍾乳洞の入り口まで案内してくれて、鍵を開けてくれた後は自由行動。笑
もちろん観光してるのは自分一人でしたが、暗くて怖いことはなかったかな。
結構広いので、30分くらい見て周りました。
白い鍾乳石が綺麗でした。
星のように鍾乳石があるから星野洞だと思っていたけど、案内テープによると、土地の持ち主が星野さんなので星野洞だそうです。汗
あまり夢の無いネーミングですね。
波も収まってきたので、残り2つの海中プールにも入ってみました。
規模的には、海軍棒プール>塩屋プール>本場海岸でした。
プールに入るだけなら、軍棒プールと塩屋プールがお薦めです。
プール内に魚もいるし、サンゴが生え出していました。
塩屋プールと本場海岸のプールの外がシュノーケルポイントのようなので、次に来た時には泳いでみたいですね。
16日は、南大東島から北大東島まで、フェリーだいとうに乗って移動。
片道690円なので、時間に余裕があって、フェリーの日程と合えば飛行機の7,600円より遥かに安いです。
フェリーの出航時間まで時間があったので、ふるさと文化センターへ。
2台のシュガートレインが展示されてました。
ミニサイズの蒸気機関車で、可愛いかったですね。
フェリーは、噂どおり小さくて、港に着岸していませんでした。
積荷の上げ下ろしをしている最中も、結構揺れています。
旅客をリフトで運ぶのは、日本でも此処だけ。
北大東島まで約1時間でしたが、揺れが激しくて少し気分が悪くなりました。
それでも那覇まで行く人が沢山居たのには、ビックリ。
地元の人は、船に慣れてるんですね。スゴイ
17日は、北大東島を自転車でブラブラ。
18日の最終日。
南北大東島、ありがとう!
地図をGoogleマップで表示
台風の影響もあって、北大東島では死にかけましたが、それも良い思い出かな?汗
10日の北大東島の海は大荒れ。
上陸公園は、波が凄くて下まで降りれない…汗
初日の観光は、諦めました。涙
翌日11日は、朝は晴れてたけど、土砂降りになったり、天気がコロコロ変わりました。
下の写真は11日午前中の西港で、まだ水没して無い状態。
その後、燐鉱石貯蔵庫跡の前の崖で波を見てました。
崖は多分10メートル位はあるんだけど、極たまに波しぶきが上まで届く程度でした。
下の写真で、自分が登ってたのが右側の崖です。
崖の岩場に登って、「波来いやー」って叫んだりして満足して帰る時のこと。
坂に置いていた自転車に跨がった瞬間、凄い音と共に、崖を乗り越えて波しぶきと言うより波が頭から掛かりました。大汗
マジかよって思った次の瞬間には、二番目の波が…。
ちゃんと跨がってなかったので、自転車とビーチサンダルを坂の下まで流されました。
もし、道に戻るのが1分遅かったら…。恐
岩場の上には掴まるものも無かったし、絶対波に浚われてた。
宿の人に話したら、台風の時には、島中に波しぶきが掛かるそうです。
下の写真は、午後に上の公園から見下ろした西港。
港が浸水していて、プールのようです。
午前中に自分が登った崖は、完全に波に呑まれてます。冷汗
北大東島を甘く見たら駄目ですね。
13日以降の北大東島は、天気が回復。
何も無いのが良い島でした。
小さい島なので、レンタサイクルで十分に周れます。
波とうねりが強かったので泳ぎませんでしたが、沖縄県最東端の碑の前にある海中プールと周りの海で泳げるそうです。
フェリーが欠航になってしまったので、飛行機で北大東島から南大東島に移動。
南大東島の西港で、夕日を見ながらマッタリ。
その日の夜は、北大東島で民宿が一緒だった人と、大東寿司とナワキリを食べて、流星群の鑑賞。
魚は諦めていたので、運が良かったです。
14日は、レンタルバイクで島を一周。
日の丸山展望台に登ると、サトウキビ畑が広がっていて気持ちいい。
ゴジラ岩は、ゴルフ場の敷地内っぽいのでパス。
南大東漁港は、秘密基地みたいで格好よかったです。
バリバリ岩の岩の割れ目の散策路は、結構長い。
かなり暑かったのに、ひんやりとしてました。
南大東島には、海中プールが3箇所(海軍棒プール、塩屋プール、本場海岸)にあるけど、海軍棒プール以外は海が荒れていて入れませんでした。
南大東島のパンフレットでは、塩屋プール近くの南の鼻と本場海岸がシュノーケルポイントみたいです。
海さえ荒れてなければ…。涙
本場海岸
海軍棒プール
15日は、鍾乳洞の星野洞へ。
券を購入すると、案内テープの入った小さいラジカセと懐中電灯を貸してくれました。
鍾乳洞の入り口まで案内してくれて、鍵を開けてくれた後は自由行動。笑
もちろん観光してるのは自分一人でしたが、暗くて怖いことはなかったかな。
結構広いので、30分くらい見て周りました。
白い鍾乳石が綺麗でした。
星のように鍾乳石があるから星野洞だと思っていたけど、案内テープによると、土地の持ち主が星野さんなので星野洞だそうです。汗
あまり夢の無いネーミングですね。
波も収まってきたので、残り2つの海中プールにも入ってみました。
規模的には、海軍棒プール>塩屋プール>本場海岸でした。
プールに入るだけなら、軍棒プールと塩屋プールがお薦めです。
プール内に魚もいるし、サンゴが生え出していました。
塩屋プールと本場海岸のプールの外がシュノーケルポイントのようなので、次に来た時には泳いでみたいですね。
16日は、南大東島から北大東島まで、フェリーだいとうに乗って移動。
片道690円なので、時間に余裕があって、フェリーの日程と合えば飛行機の7,600円より遥かに安いです。
フェリーの出航時間まで時間があったので、ふるさと文化センターへ。
2台のシュガートレインが展示されてました。
ミニサイズの蒸気機関車で、可愛いかったですね。
フェリーは、噂どおり小さくて、港に着岸していませんでした。
積荷の上げ下ろしをしている最中も、結構揺れています。
旅客をリフトで運ぶのは、日本でも此処だけ。
北大東島まで約1時間でしたが、揺れが激しくて少し気分が悪くなりました。
それでも那覇まで行く人が沢山居たのには、ビックリ。
地元の人は、船に慣れてるんですね。スゴイ
17日は、北大東島を自転車でブラブラ。
18日の最終日。
南北大東島、ありがとう!
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